( -。-)スゥーーー・・・ (o>ロ<)oゲンキデスカアアアアアアアア
元気があれば何でも出来る
そろそろ春の匂いがしてきました
こころもからだも元気にいきましょう
わたしの記憶が確かなら・・・
症例をとりあげるこの「お客様とわたし」シリーズは15回目なはず。
間違っていたらごめんなさい
今日は右のひざが痛くて歩くのもつらいという方のお話をしましょう。
その方は元々「ひどい肩こり」でうちに来ておられた方で
最近、めっきり肩こりによる頭痛や吐き気、喉の圧迫感が消えて
「ええ感じ」になってきた矢先のこと。
何かにぶつかった様子でもなく急に激痛が走ってしまったという。
よく診てみるとヒザの皿の上に少し水が溜まった感じでぷくぷくしている。
「ヒザがずれたかな・・・」そう思いながら
ヒザのねじれを確認してみる。
わずかながらねじれはあるものの
「どうなんやろう?、ほんまにこれか?」ちょっと疑いながら調整してみる。
するとヒザの水が半分ぐらいに減った。
「うん、確かに減ったな~」とお客様。
「痛みはどうですか?」とわたし。
「さっきよりマシ半分ぐらいかな」
しかし、どうも納得いかない。
そこでもう一度、ヒザの周辺を確認してみる。
さっきはどこが痛いかはっきりわからなかったが
今度はしっかりわかるようだ。
「膝下筋」
ヒザの裏にある筋肉なんですがここに痛み(特に右)
がある場合、実は「胆のう」と関係がある場合もあるんです。
そこでお腹のポイントを2箇所ゆるめて
もう一度ヒザの裏の痛みを確認。
すると、痛みが消えてちゃんと歩ける
喜んでおられました
ホントによかったですね
痛み始めの早い時期にきていただくと
意外と良い結果が出るもんです
痛みが出る前でも
せっかくの春なんで元気な体のバランス整えましょうね
ここでお待ちしております