「わたしは結構マニアックかもしれない」と感じる時が時々ある。
それはあまり人気がないものが好きな時。
例えば小学生くらいの時にちょっとだけ売り出されていた
某○カ・○ーラ社の「チェリー○ーク」が好きだったのに
すぐに販売されなくなった時。
(最近、またちょっと見かけたがすぐにいなくなったw)
例えば思い出のダービー馬が「フサイチコンコルド」と答える人が
少ないと知った時w(ナリタブライアンとかは多いw)
例えばこの本がアメブロのアフィリエイト検索で引っかからなかった時。
「われらの父の父」
ベルナール・ヴェルヴェール 阪田由美子 訳 NHK出版
何年か前に近くの図書館で出会ってからすごくはまってしまい。
どうしても、手に入れたくなった。
出版社に問い合わせてもダメ。
某○マゾンでも無かった。
どこを探しても見つからなかった・・・
しまいには、その図書館にお願いして譲ってもらおうとしたが
譲ってもらえなかった・・・
それがある日再び某ア○ゾンで検索かけたらヒット
迷わず購入、しかも最高に美しい
しかし、よく考えるとあまり売れなかったから増刷されてへんねんな~
せやけどこの本めっさおもろいと思うのはわたしだけや無いはず。
内容は人類進化の過程でどうしてもつながらない時代
「ミッシングリンク」の謎を追うというもの。
んこの時点でドン引き
そういわんといてください
ゆうなればページが進むごとに
ペースが上がるスリリングな展開は
大ヒットした小説「ダビンチコード」的な感じかな
リアル過ぎてやばかったのか?
何か団体の圧力でもかかったのか?
単につまらなかったのか?
とにかくわたしにとっては何度読んでも
ドキドキワクワクな小説のひとつです。
機会があればどぞ
うちの施術室の待合に置いてます
では明日もたくさんの笑顔をいい本と共に