今日は少し憤りを感じたお話を・・・
昔からお世話になっている方の奥様が来られました。
それは仲のいいご夫婦でご主人はほぼ毎日、
奥様の肩を揉んで、叩いておられたそうで、一向に良くならないので
「どうなんや?」とわたしのところへ来られた。
そして、病院では筋弛緩剤の薬をもらって、2年間も続けておられるらしい。
その前に、頭が痛いということでいろいろな病院にもいったが
「検査の結果異常なし」「その位で病院に来るな」
「病名はなんですか?」など、その他いろいろな侮辱、屈辱の
言葉や失笑を受けてこられたとのこと。
全員がそのようなお医者様ではないと
もちろんわたしも知っています。
しかし、体の状態が悪いから病院にいってるのです。
なのに、なぜそういう言葉が言えるのですか
本当に悔しかったです。
ある本で読みました。
医者は病気は診るが人は診ない。
全員ではない事は知っています。
わたしも素晴らしいお医者様と出会えたおかげで今がある身ですから・・・
しかし、まんざら嘘でもないんやな~と
悲しくなりました。
そして、そのお方は整体にももちろんいっておられて
そこでは、うん十万円のマットレスを買わないと施術しないみたいな
ことをいわれて帰ってきたらしい。
整体師もか・・・
しかし、お二人ともわたしの施術では笑顔になっていただけました
奥様のひどい肩こりも少しばかり改善の兆候がみられたようです。
10年来の肩こりです、あせらずにいきましょう
そして、いつまでもご夫婦でたくさんの笑顔を見続けてくださいね