今日はまじめに骨盤のお話でも・・・
最近ではいろんなとこで書いてあると思いますが、
まあ、見ていってくださいw
骨盤がめっさ大事ってことはみなさまご存知かと思いますが、
では「何でや?」「どうなんっとんねん?」と聞かれると
|‐∠‐∥知らないなぁ。。。となるでしょうw
まず、骨盤は潮の満ち引きなどの影響を受けると
いわれていて1ヶ月周期で開閉しているそうです。
( ̄。 ̄)ホーーォ。
んで、1日の中でも開閉していてこの骨盤の動きが
生活のメリハリを作っているのだそうです。
(´ρ`)ヘー
寝ている間に徐々に閉まり、朝にピークを迎え体が
反応して目覚めます。そして午後から徐々に開いていき
深夜になると最も開いた状態になり眠くなります。
だから、骨盤の動き、柔軟性がなくなると生活のリズム
が乱れる原因になる恐れがあるんですね。
( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・
「ちょっと待て、動くのはわかったけど、開く、閉まるって
何のことや~(∴`┏ω┓´)/コラァー!!」
って怒らんとって下さいww
文字だけではむずいけどやってみますww
骨盤とは仙骨(背骨の一番下、尾てい骨のある骨)
と腸骨といってウエストのくびれの下にある骨を合わせて
骨盤と呼ばれています。その腸骨が前に行くと恥骨。
後ろに回って下へおりると坐骨と呼ばれるものにつづきます。
そして、恥骨のところが開いたり開いたりします。
恥骨が開いて腸骨が持ち上がります。
ぞうの耳をひっぱった感じ・・・
ハートの形で下が開いて上が真ん中に寄った感じ・・・
(両手の指でハートを作って親指をパカってあけて
みてください。)
この状態を「閉じた骨盤」。骨盤内の容量がせまくなり
内臓は圧迫されます。→いわゆる緊張状態。
その反対、恥骨が閉じて腸骨が下がる。
ふつうのハートの形・・・
これが「開いた骨盤」。骨盤内の容量が広くなり
内臓がゆったりします。→いわゆるリラックス。
それを調整するのが、以前お話した、仙腸関節です。
骨盤自体はこの仙腸関節の周りにある靱帯でしっかり
繋ぎ止められています。しかし、何らかの影響でこの靱帯に
以上がでると、骨盤を正しく操作してくれなくなるんですね。
そこに影響を与えるのが、股関節やおしりの筋肉なんです。
これが硬くなる(凝る)とあきまへん。
それを緩める方法は・・・
また明日たくさんの笑顔を見た後で・・・
いったいどうなってしまうのか~~~~!!(ガチンコ風にww)