昨日の続きです。
表皮常在菌のことを調べていて上がってきた重層石鹸とミョウバン石鹸。
重層石鹸と、ミョウバン石鹸の違いは、目的によって使い分けがされるのですが。
身体を洗っていて、こっちは重層。こっちはミョウバン。
なんて。。。
使い分けるのが面倒なのは私だけでしょうか?( ̄_ ̄ i)
どちらかというと、効果で惹かれたのはミョウバン石鹸の方でした。
「私は香水とか制汗剤とか使わないんだけど。
こう暑くて、汗が止まらないと使いたくなってしまう。」
「私も。」
「私も。」
といった会話をしていた先日。
ミョウバン石鹸は、体臭を防いでくれるんですって
ワキガや水虫にも効くんですって
体臭を放つのは悪玉菌。
その悪玉菌を寄せ付けない?抑える?のが善玉菌。
善玉菌のことだけを考えていると、
普通の石鹸はアルカリ性だからダメ~とか
シャワーを浴びただけで流れていってしまうとか
シャンプーも、シャンプー剤は回数を控えて、塩で洗うとか
。。「塩で洗う」余談。。
高校の時の先生が言っていました。
石鹸類を使うと余計に水を使うから、塩がいいんだ。て
塩は万能なんだ。て
俺は歯磨きは塩のみだ。て
でも。。。塩って、お家にとっては良くないよね?
錆びちゃうし。ボロきちゃうよね?。。。
。。余談おわり。。
で、
次にミョウバン石鹸の作り方を調べてみました。
。。。。。( ̄ー ̄;
善玉菌の住み心地を良くするための環境つくりだけでも
あ~だ。こ~だ。
ミョウバン石鹸の作り方でも
あ~だ。こ~だ。
結果
ミョウバン水を作ればいいや。
簡単に作れるし。
人間だけじゃなくて、生活にも使えるし。
優れものジャン(°∀°)b
ミョウバン水の作り方は、基本的にどこも同じ。
「ミョウバンを水に溶かす。」のみ。
だけど、教えてくれる人によって微妙に違うから、
興味のある方は、ご自分に合った作り方を探してみてください。
「ミョウバン水の作り方」検索click click
それにしても。
掃除にしても、重層、クエン酸。
石鹸にしても重層、ミョウバン。
使い道は、アルカリ性だぁの酸性だぁの
リトマス試験紙が欲しくなっちゃうよね(-。-;)