とても暑かった昨日。

 

 

6月中旬で30℃超えって

勘弁してくれ~って感じ。

 

 

でも、不思議とこの程度なら耐えられる暑さだなと思っていた午前。

 

 

事件はおやつの時間付近に起きます。

 

 

なんとなく怠いなと感じ始めたのが14時半過ぎ。

 

 

脱水になったら大変とノンカロリーのスポドリを飲むもなんとなく気持ち悪い。

 

 

それから手が小刻みに震え始め

汗を搔き出したところで

 

 

『かんな、顔真っ青だよ』

同期が慌てて大きな声を出し

 

 

みんなワラワラと集まってきました。

 

 

立てるしめまいもしてないし

とりあえず早退させてもらうとすると

 

 

『このまま電車では帰せない』

そう言われ

 

 

部署の先輩がタクシーで送って下さることに。

 

 

先輩にLINEをすると

すぐに着信。

 

 

事情を説明したら

『病院待ち合わせにしてもらって』と。

 

 

タクシーで5分程度の病院に向かう間

普段搔かない汗を搔くかんなちゃん。

 

 

病院に着いた時にはもうぐったりしていて…

 

 

会社の先輩が急いで看護師さんを呼び

車いすをお借りしているところに

 

 

聞きつけた先生登場。

 

 

意識はあるのに体が動かないというか

具合が悪過ぎてどうしたらいいのかわからず。

 

 

抱えられるように車いすに乗せられ

すぐに採血。

 

 

ところが全くと言っていいくらい血管が見えず

看護師さんから先生に交代。

 

 

奥の手と言われ手首辺りから採血され

『至急で』

 

 

それからなぜか指で少しだけ血を取り

小さい機械?みたいなのに吸い上げられると

 

 

52と言う数字が出て

 

 

『50プログル、にとうワンショットで準備』

 

 

医療関係者の皆さん

合ってます?

 

 

そう、かんなちゃん

まさかの低血糖になっていたのでした滝汗

 

 

3回目でようやく点滴が入り

そこから砂糖の点滴バージョンを入れてもらうと

 

 

不思議と楽に感じる身体。

 

 

『ガンガン落として』の先生の指示のあと

点滴のポタポタが早くなり

 

 

身体もポカポカに。

 

 

そこで先輩登場で会社の先輩にお礼を言うと

 

 

『かんな引き渡し完了したので戻ります』

と会社に報告され思わず吹き出し

 

 

『大丈夫そうで良かった。

週末ゆっくり休んでね』と声を掛けて頂きました。

 

 

点滴を1本してもらっただけなのに

すごく体が楽になって先輩と帰宅。

 

 

低血糖って糖尿病の人だけでなく

健康な人でもなるそうなので…

 

 

皆さんも気をつけてバイバイ

 

 

で、話は終わるわけはなく

帰ってから大説教ネガティブ

 

 

暑い日でもしっかりご飯と水分を摂ること

時間がない用にバッグに甘いものを常備すること

 

 

もうさ、自分が悪いんだけど

 

 

こういう時の先輩は超しつこいの。

エッチなら大歓迎のネチネチ責めチュー

 

 

というわけで

 

 

皆さんも気をつけよう!

低血糖悲しい

 

 

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