少しぶりですおねがい

 

 

実はかんなちゃん…

 

 

水曜(5/15)の夜中に救急車救急車で運ばれ

昨日退院してきました病院

 

 

その夜はいつも通り過ごしてお布団に入り横を向いたその瞬間

 

 

猛烈にグルグルとめまいがし

何事かわからずうつぶせになりました。

 

 

少しして落ち着き

もう一度横になると

 

 

また世界が高速回転うずまきうずまきうずまき

 

 

すぐに気持ち悪くなり

まだお布団に来ていなかった先輩に

 

 

『先輩…気持ち悪い…』と声を掛けると

急いでゴミ袋とビニールを持って来てくれて

 

 

そこにキラキラキラキラとリバース。

 

 

横になろうとしてもめまい&嘔吐。

座ってても気分不快。

 

 

3回目に嘔吐した時、先輩が

 

 

『救急でお願いします。症状は…』

 

 

救急車を呼んでくれているのがわかったけど

既に意識朦朧。

 

 

次に気づいた時には救急隊の方に脈を測ってもらい『わかりますか?』と。

 

 

頷くと『今から救急車に向かいますね』

 

 

ただ、ストレッチャーの出入りが玄関では難しく

先輩が『俺が運びます』

 

 

そう言ってお姫様抱っこをしてくれて。

 

 

救急車の中に入るとすぐに血圧を測られ

『ちょっと測りづらいので巻くの変えますね』

 

 

後から先輩に聞いたところ小児用で再測定されたらしい、かんなちゃん笑い

 

 

二回目は『74/40です』

 

 

だいぶ血圧が低く脈も触れづらかったので

 

 

『A病院に聞いてみますね』

 

 

症状を伝えるとOKのお返事。

 

 

すぐに救急車が出発し10分くらいで到着。

 

 

救急外来で採血をしてCTへ。

 

 

採血をした後に同じところから点滴を入れてもらえるという二度痛くない奇跡クラッカー

 

 

10分程度で結果が出て

 

 

『脳の異常はないみたいですね。ただ、脳梗塞はCTではちょっとわかりづらいので…』

 

 

それに被せるように

『MRIもお願いします』と言う先輩。

 

 

結局MRIも問題なく一部狭窄かも?って部分があり翌日に再度検査することに。

 

 

『ちょっとこの状況では帰せないので…

入院してもらったほうがいいかな』

 

 

その言葉に絶望しつつ

『よろしくお願いします』と頭を下げる先輩。

 

 

そして、そこで掛かって来た電話で思わず

『フェッあせる』と変な声を上げる当直の先生。

 

 

『かんなさん…PCRで陽性が出ました滝汗

 

 

それに思わず顔を見合わせ青くなる私たち。

 

 

というわけで入院までの経過をお知らせしてみました→誰も頼んでない笑い

 

 

おかげさまで今は退院して家に帰ってきました。

 

 

とりあえずのご報告でした。

つづきはまた後で。

 

 

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