このブログについて長らく放置状態にしてますが(笑)、
コンサルタントとしてのお仕事はさせて頂いております。
カーディーラー兼自動車整備工場を数店舗運営されている、
企業の顧問として、マネジメント支援、幹部教育、
各種の施策立案、実行支援等を行っているという感じです。
企業支援をする中で2024年という年を振り返るとすれば、
兎に角、人手不足、人材採用活動はもとより、
離職防止の為の対策を打ち続けないと事業が継続できない、
そんな感覚を持つ1年でした。
2020年~2023年のコロナ禍と言われた期間、
企業活動は多かれ少なかれ停滞し、人材需要も一服感がありましたが、
新型コロナウィルス感染症が2類から5類に変わり、
人の移動が極端に活発になり、外国人旅行客の大量発生等から、
国内の外食、観光、サービス産業を中心に人材需要が爆発的に増加しました。
2023年には急激な円安も加わり、物価が高騰、過去にないような、
インフレ状態を感じることとなりましたが、
その要因は、円安だけでなく、人手不足→人件費高騰による、
コストアップも大きな影響を及ぼしています。
インフレは生活者だけでなく、企業活動にも大きな影響があります。
材料仕入れは高くなり、光熱費も高くなり、人件費も高くなる。
ことし企業倒産件数は増大していますが、その要因としては、
人手不足とコスト高、これに耐えきれないというモノが多くなっています。
この難局を生き残る為には、
絶えざる改革・改善による付加価値生産性向上しかありません。
1人辺りの年間付加価値額は、中小企業で500万円、中堅企業で800万円、
大企業で1300万円程度になります。
中小企業の場合はこの500万円の水準では経営が成り立たない。
人件費はじめとしたコスト高には耐えられないという状況になっています。
これを600万円、700万円にし、1000万円に近づける。
仮に1000万円まで伸ばせれば、平均人件費を600万円にしても、
悠々と利益が出せるということになります。
簡単ではありませんが、事業によっては可能な水準です。
そして、市場が安定し、新規参入がしにくい事業である自動車整備事業は、
ブレークスルーする可能性があると思っています。
勿論、古い体質の残る業界ですので、簡単ではありませんが、
知恵を絞って、様々な施策に取り組み、マネジメントをし続けることで、
先は見えてくるなあという感触を持っています。
そんな2024年末。2025年に向けて、さまざまに思索を巡らせているところです。
ということで、月に1回か2回は、そんな中で感じたこと、具体的な施策や手法について、
ブログにアップしていきたいと考えております。
読者の方がいるのかどうかわかりませんが(笑)、記録用にも、
残していきたいと思います。
