カレンなる一族のみなさん、こんばんは!!
ロングライドの女王見習い、セニョーラ・カレンっちゃ音譜





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Long time no see,



みなさん、元気にしとるね~?(*^▽^*)





約一週間ぶりのブログ更新



今日は「そこはかとないつぶやき」



カタカタ日本語と本来の言語の意味の



ギャップから話しを膨らましてからくさ



語りたかっちゃんねw






「リベンジする」






みなさん、よく耳にすると思うし



使う事も多いと思う



実際、1999年の流行語大賞に



当時西武やった松坂選手が「リベンジ」で選ばれとんしゃった





実際英語"Revenge"本来の意味は



「復讐」・「報復」・「仕返し」っちゃんね



個人的な怨恨や復讐心ば連想させるちょっと怖か言葉っちゃんね





ばってん、カタカナ語の「リベンジ」は



「再挑戦」・「雪辱を果たす」




上記のそんな怨恨とか復讐心はまったく関係なく



使われることが多かね





ここで個人的に英語"Revenge"本来の意味から



紹介したかワタクシの「ソウル漫画」(笑)





こちら!!↓↓
photo:01

作:和田慎二 「銀色の髪の亜里沙」(1973年)
(故和田慎二さんの作品では「スケバン刑事」が有名やね)




これを初めて手にしたのがワタクシ小学3年生の頃



母方の年上の従姉妹の家に遊びに行った時やった



当時幼いワタクシには衝撃的な内容やったっちゃん



そしてその従姉妹が要らない本を処分することになって



ワタクシの手元にやってきたという縁のあるマンガでして♪





サマリーとしては





主人公の社長令嬢の亜里沙は


信頼していた友人とその親から父親の会社を乗っ取るために


父親を事故に見せかけて死亡させ


母親は会社の権利書を奪われ精神病院へ放りこまれ


亜里沙は口封じのため友人たちに吐竜窟(洞穴?)に落とされた


なんとか奇跡的に一命を取り留めた亜里沙は


そこで12年間吐竜窟に閉じ込められている考古学者夫婦と出逢う





あとの詳しいあらすじはコチラ♪
(Wikipediaに飛ぶけん)




photo:02

亜里沙が「生きる決意・復讐の決意」をしたシーン





社長令嬢やった13歳の亜里沙が



まさに人生の「どん底」に落ちてから



段々と強くなっていく様は



両親の仇を取るとこから来とるっちゃけど



それは自分として生きることへの「再挑戦」





人間何年も何十年も生きていれば



いい事も悪い事も沢山起こる





いろんな人が現れていろんなことを教えてくれた



恨んどる人なんかおらんよ



苦手な人は確かにおらしたばってん



その苦手な人がしっかりと「鏡」になって



ワタクシの「心柱」を整えてくれた



応援団は確かにいてくれるとほんなこつ心強か





ばってん、そんな「鏡」になってくれとった人たちは



復讐?なんてとんでもなか!!!



むしろ力一杯ありがたい存在やったっちゃんね





今、地の底にいてそこから這い上がれないように思えるのは



自分のココロがそれを創り出してるからであって



自分が「這い上がれる」と信じて行動すれば



仮に自分のイメージとは違っとったとしても



必ず「這い上がれる」






「誰もわかってくれない・〇〇してくれない」



そう言って「外界」のせいにしている時は



「自分たる」ものを突き詰めてみる






人生という「映画」を創り出す監督も俳優もすべて自分なんやから!!!!





「這い上がれる」と信じること



そして、その「這い上がる」行為が



「再挑戦」=「リベンジ」やないかいな?♪






ワタクシは英語"Revenge"の本来の意味よりも



カタカナ語「リベンジ」の意味の方が好きっちゃん!!



失敗してもまたやり直せる



脱線してもまたレールに乗ればいい



そんなチャンスが訪れるような



ワクワクする魅力的な言葉に思えてならんね♪






そして・・・






image
定休日のかかりつけ自転車屋さんの窓越しに写るこの車体・・・♪





明日神秘のヴェールを脱ぐ!!(爆)



乞うご期待о(ж>▽<)y ☆







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Love,
Senora Karen:)