例の中華鍋で焼くパンが大好評で
もううちでは日常の風景になってしまった
ナンだけでなく形や加水率を変えていろいろなパンが焼ける
今日は中東風に肉焼いて巻いてみようかと
シリア人に教えてもらったシャワルマ
本当はぶっとい鉄柱に突き刺した肉をぐるぐる回しながら焼いて削り取った肉で作るらしいが
あれ?となると
ドネルケバブとどう違うの?
どうも同じ物らしい国が違うと呼び方が変わるってだけで
更にシャワルマはこのようにして焼いた肉の意味なので
平パンで巻こうがライスの上に乗せようが
単品で食べようが
シャワルマはシャワルマってことだ!
当然そんな大掛かりな調理システムはうちには無いので
マリネした肉をフライパンで焼いたので
やっぱりシャワルマじゃない!
と怒られそうなので
あくまでもシャワルマ風!
鶏もも肉に1%の塩、こしょう、ターメリック、シナモン、パプリカ、カルダモン、ヨーグルト、ニンニク、オリーブオイル等でマリネ
一緒に乗せるサラダ風に
人参とリンゴとクミンのサラダ(画像撮り忘れ)
紫玉ねぎとミントとグレープビネガー
定番のヨーグルトとビートルートのソース
パンを皿に乗せレタス、チーズ
焼いた鶏肉とサラダにヨーグルトソースをのせて
自分用には刻んだチリ、チリソースもかけてスマックを振ってミントを添える
レンズマメのスープも添えて
奥様プレートはいったん盛り付けてから
食べる直前にハサミで細かく切り刻む(誤嚥防止のため)
オンザテーブル!
彩もきれいだが味のコントラストもサイコー!
こういうのちょこちょこ食べたいなあ
具を盛りすぎて巻けないので
ナイフとフォークで頂いた!