ザ・ゴール2読了

ザ・ゴールの10年後の続編で主人公が副社長になったけど、今度はグループ会社の売却問題で「思考プロセス」を用いて立ち向かう話です。
特に本書では、「会社は自社のコストベースで価値を考えるが、市場はそれを使った便益ベースに価値を考える」を中心に課題解決を計って行きます。
本書の「思考プロセス」の説明もちょっとしましょう。
まずは、現状問題を列挙し、原因を関連づけながらコアの問題を見つけます。
次にコアの問題を何に変えれば解決するのかを見つけます。
さらに、その解決策を実施したらどうなるのかを検証します。
次は、どのようにして変化するかを、障害を見つけ出して克服するための中間目標をたてます。
最後に、各中間目標を達成するための順番を計画します。
問題があった場合、なにげなく頭の中だけで漠然と検討していた事をスッキリと説明されている感じです。今後は明確に図にすることによって他の人にも「思考プロセス」を共有して、さらに深い検討ができれば良いかな?