次女が「少年の主張」で主張したかった事 | 軟骨無形成症girlとNPO法人に苦悩する母がいきいき生きる術を追及するブログ

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中3女子軟骨ちゃん、身長126CM(下腿延長)ミニバス歴約4年で培った「つよきこころ」を以って、善き未来に前進する日々を綴っています。またそれを支える?励まされてる母のNPO法人運営20年の苦悩(笑)も書いていきます! 

 

軟骨無形成症126cm中学3年生の次女が

「少年の主張」で主張したかった、

15年のリアル体験。

代表に選んでもらえなかったからここで主張します!

 次女が「少年の主張」で主張したかった事

代表に選ばれなかったからここで主張!

 

 次女は中学3年生の文化祭で、「少年の主張」の作文を代表で読むことを夢見ていました。

でも力及ばず、代表にはなれませんでした。

頑張って書いた事に、(国語苦手な次女にとっては特にウインク)意味が有ったと私は感じてます。

いくら田舎中学校でも、そこそこ人数は居ますから、そう甘くはないですよてへぺろ

 

次女が主張したかった事

 

・障がい者にどう接していいか困っていませんか?

・私は昔から「小さっ」「可哀想」「何もできなさそう」などと言われています。

・でも、見た目から感じるより、出来る事多いのです。

見た目で勝手に出来ないと思われ辛い思いがあった。

・ミニバス時代、出来ないだろうと、入れてもらえない練習があった。

・でもバスケが大好きだったので、自主練を沢山した。

・試合に出してもらえ、シュートを決めた時、皆がとても喜んでくれた。

頑張りを認めてもらえてやればできる事を認めてもらえてとても嬉しかった。

・認められた自信を胸に、骨延長の治療の為長く入院した。

・入院生活で出会った人々は皆、自分の病気や障害を当たり前と考え、頑張って生きていた。

・私も自分の身体を、当たり前だと考え、頑張って生活していくって素敵だと思った。

・物事を簡単に出来る人と時間が掛かって出来る人がいる。出来ない人もいる。

・だから、直ぐに決めつけず相手を知る努力を辞めないで欲しい

相手を知る事、自分を知ってもらう事は、双方にいい結果を生む。

・だから私も相手を知って認められる人になりたい。

 

この様な主張でした。

何回も聞かされ、推敲したから覚えちゃったよ。

親の欲目からは、なかなかの出来でした照れ

 

これまでの次女の人生で、次女を認めてくれた皆々様には感謝しかありません。