前職で1日10人ぐらいの面接を
続けていたことのあるせのじむこと妹尾です。
もし、面接官になったら、
面接をするとき、気をつけることがあります。
よく、陥りやすいところで「ハロー効果」。
「ハロー」とは、太陽や月のまわりに
ぼんやりできるかさ(暈)のこと。
1つよい点があると、他のことについても
実態以上によく見えてしまうことから、
その名前がつきました。
(その逆に悪い所がより悪くもありますが…)
例えば、有名な大学、大きな会社の出身であると、
その人の実績に関わらず、高く評価してしまいます。
これを防ぐには、誰もできなかったことで、
自分の力で成し遂げた実績があるかを尋ねてみるとよいでしょう。
よく似たものに「寛大化傾向」があります。
面接者が、知人や恩師の紹介であったりすると、
甘めに評価したりしますので、紹介者への断りを恐れず、
事実に基づいて評価することが必要です。
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