さて、大分、遅くなりましたが、 6月30日に、'24年12回目のイベント行きとして、兵庫県の神戸文化ホール(中ホール)で行われた、「BEST BODY JAPAN 2024」(←以下、「BBJ」。)神戸大会に観に行って来ました。
 

 


このような大会を観に行くのは初めてだったんですが、ちゃんと理由もありまして・・・、以前のブログに書いた通り、 2月に実に 4年ぶりに応援している庄司祐子先生とこの「Positive Star Yoga」に行った際に、今回の大会に出るから観に来て欲しいと言われたのがきっかけ。

 


 


庄司先生は、昨年から「BBJ」に参加しており、秋の甲府大会では 2位に入っている。
また、神戸は地元という事で絶対に優勝したい思いも強く、多くの方に観に来て欲しいとも言っていたので、まあ、微力ながら、お手伝いしましょという事になった訳です。
前売り券🎫は 5月の末から販売しており、しっかりとは買いました。

 


このS席でも8,500円と高いですが、VIP席は10,500円とさらに高い。(←当日券🎫は、これに1,500円加算される。)

てな訳で、大会当日は時折、雨雨がポツポツ降る中、自宅家を 6時過ぎに出て、来た電車に乗って、まずは名鉄名古屋駅まで向かい、一旦、JR名古屋駅にある売店で朝食おにぎりを購入。

 

 


安定の「おむすび弁当」おにぎりお弁当ですが、これが一番食べやすい。
その後、名鉄バスセンターに移動し、 7:20発の超特急 ポートピアホテル行きに乗り込みます。

 

 


今回のルートは色々と選択肢があり、①近鉄~阪神と使うルートや、②JR在来線~阪急などのルートがありましたが、結果的にバスを利用。 金額的には②の方が少しだけ安いけど、そんなに差がなかったし、決め手は安心して朝食を食べれるという利点だったかなと。 定刻通りにバスは出発しましたが、ルートは、この動画の感じ。
 


名鉄バスセンターを発車してからは乗客は数名だったけど、JR名古屋駅バスターミナルで多くの乗客が乗って来たので、ほぼ、満席状態に。 結構、利用者が多いなって。
JR名古屋駅を出ると途中の甲南パーキングエリアで15分の休憩で停車する以外は・・・、

 


次に降りる予定の三宮バスターミナルまでは停まらない形。 普段、関西へ向かう際のバス移動は京都駅までが多いから、今回は貴重な体験でした。 ただ、 3時間超のバス移動はキツいかも。 夜行バスは途中で寝てしまうんで、その時だけは時間を忘れるが、昼行バスは転寝はすれど、そんなに寝れないんで、退屈な部分もあるかもしれない。 そんなことを考えていたら、予定よりも、少し早く、10:25に三宮バスターミナルに到着。
 


そこから阪急神戸三宮駅に移動したのですが、あまり、通った事がないので迷いながらも駅に到着し、10:38発の特急 新開地行きに乗車。
 

 


最寄り駅の高速神戸駅までは10分もかからずで、あっという間に到着。
 


そこからは事前にプリントアウトした地図を見ながら、トコトコと歩きましたが、ほぼ、ルート的には直線コースなので、これまた、あっという間に到着。
 


時刻は10:50過ぎだった事もあり、会場内は、今回の大会に参加する選手の方々はいるけど、私のような観客目当て(?)の方々は、まばらなんで、手持ち無沙汰。
仕方ないから、暫く、ポケ~ッと待っていたら、運良く、タクシーで会場入りして来た、庄司先生とバッタリ。 「あ~っ、事務員さ~ん。」庄司先生が言われた後に挨拶を交わしましたが、「(着くのが)早いね~。」と言われてしまい、苦笑い。 今回、バスでの移動中に、庄司先生からLINEをしてるんだったら、今回の大会に参加するメンバーグループに招待したいからね。」と言われてたから、一応、登録はしていました。 そうしたら、しっかりとグループの招待を受けた後に「会場に到着したら、竹内さんから団扇を貰ってね~。」とあったんで、待ってる時に、先に庄司先生が来た訳。 申し込みや打ち合わせを行うために、庄司先生が中に入って行くのを見届け、また、暫く、待っていると、少し、遠慮気味に、ある女性の方が挨拶をしに近づいてきましたが、それが竹内さんだった訳。 竹内さんは、岡山出身で、これまた応援している山内智恵大先生と同郷との事。 それもあってか、初対面なのに一気に話が弾む形に。 そうしたら、打ち合わせが終わった庄司先生が、再び、戻って来たので、暫く 3名で雑談とパチリカメラ

 


その前に、庄司先生単独をパチリカメラしてましたが。
 

 

 

 


その後も竹内さんと雑談してましたが、12時になって開場、つまりホール内には入れる時間になったので、チケットを提示してペーパーバンドをつけて頂き、指定された席に、とりあえず、荷物を置き、再び、ホールの外に出て、メンバーが来るのを待ってましたが、やって来たのは、実業家である大泉利紗さんと御主人さん(←だと思う。)だけ。 どうやら、それ以外の方は12:30の開催に間に合うために来るみたいだが、LINEグループChatを見ると、山内大先生が差し入れを買うために、お店を探しているが、なかなか、見つからず、悪戦苦闘しているとの事で、場合によっては、庄司先生が出る予定の「ウーマンズクラス」の部に間に合うか微妙な所らしい。 私がメールメールを送った返信の中で「会場の様子は、どうなの?。」とあったくらいでしたが。
ちなみに、先程の大泉さんも起業家でエステを経営しており、庄司先生の身体のケアもされているらしい。 今回の大会もマネージャーとして来ているとか。
中に入り、12:30から始まった大会を見学。 大会としては、 3つの部門~マッスルモデル&フィットネスモデル、モデルジャパン、そしてベストボディジャパンの部があり、更に男女別、年代別と細かく分類されている。 年代によっては 1名のみのエントリーもあったようですが。 審査方法としては、まずは予選を行う。 正面(フロント)ポーズ→サイド(右横)ポーズ→バック(後ろ)ポーズ→サイド(左横)ポーズ→正面(フロント)ポーズと行った後、ウオーキングを行うというパターン。(←マッスルモデル部門などはポーズも取り入れる。) 

 


 

 

 

 

 

 


これらを 4名の審査員が審査する形だが、予選においてはポーズが違っているような事があった場合は、一通りのポーズ等が行われた後に、「イエローカード」を出して、違っている点を指摘するという事のようだ。 これは後で庄司先生に聞いた事だが、「イエローカード」を出された場合は警告であり、決勝でも、それがあった場合は得点に影響が出るとの事。 実際に予選の際、庄司先生はフロントポーズの時に右手を腰に当てる所を左手で腰を当ててしまい、「イエローカード」を喰らってしまった。
庄司先生が出られた、「ウーマンズクラス」の部が終わった時点で、外に出たら、庄司組応援隊のメンバーが、どっと増えていた。 以前、鍼治療で、お邪魔していた「プラスボディ」岡田隆子先生をはじめ、多くの方々が。 その中で男性の方は、大泉さんの御主人さん(←だと思う。)と若い男性の方(←個人事業主の方とか。)と私だけで、後は女性の方ばかり。 もちろん、その中には山内大先生の姿も。 大先生はギリギリ庄司先生が出る手前で中に入られましたが、大先生が私の姿に気付いてくれて、笑顔で手を振ってくれたので、私も振り返したのは言うまでもありません。
外にある写真ブースに庄司先生がやって来たけど、「イエローカード」を喰らった事を気にしてしまったのか、渋い表情。

 


それを大泉さん岡田先生をはじめ、懸命に励ましていましたが、元々から関西の姉ちゃんの異名を取る庄司先生なんで、すぐに気持ちを切り替えていました。 てな事で、予選終了後の庄司組応援隊全員でパチリ。
 


(↑前列左から、①野村美香さん、②西野多美子さん、③竹内真紀さん。 後列左から、④岡田隆子先生、⑤五宝健太さん、⑥大泉利紗さん、⑦庄司祐子先生、⑧山内智恵大先生、私。)

この時は、竹内さんが気を利かせてくれたおかげで、山内大先生の隣に立たせてもらえました。

その後、庄司先生山内大先生と、それぞれ、 2ショカメラを。

 

 


後は、ソロカメラでも。
 

 

 

 


パチリカメラの後、決勝まで 1時間ほどあるので、庄司先生から「お昼休憩に行ったら?。」との事で、岡田先生をはじめ 5名(←①、②、④、⑤、私。)で、近くの喫茶店でランチお弁当を。
 

 

 


日替わりランチお弁当を頂きましたが、グラタンに魚うお座のフライ、野菜、御飯おにぎりと味噌汁、後でアイスコーヒーコーヒーがついて900円と手頃。 私の左隣に座ったのが、この方も起業家でいらしてる野村さんという女性の方で、色々と話をする事が出来たのは貴重ものでした。
SNSでも繋がりたいとの事で、 2ショカメラを。

 


この 2ショカメラがコンビみたいに見えると言ったら、野村さん「面白い。」と言うてましたが。 それと、右隣に座った西野さんとも話をする事が出来ましたが、西野さんはヨガインストラクターとの事で、ある意味では庄司先生と同業種という訳ですな。
また、岡田先生とも移動中に話す事が出来、近況などを話したりしましたが・・・、

 


(↑左が岡田先生で右は野村さん。)

色々と話してるうちに、「事務員さ~ん、また、鍼を打ちに来てよ~。」と、ちゃっかり言われてしまう始末。 「いや、先生、マジに、また、お邪魔したいと思うてるねん。」と返したら、笑ってたけど。
確かに、以前、肩こりから来る首の痛みの解消策として、鍼を打って楽になりましたが、コロナ流行を機に、長らく、お邪魔してないので、マジに行きたいとは思ってますが・・・。
食事を終えて、再び、ホールに戻り、決勝の模様を観る事に。
決勝も基本的には予選の流れと同じ。 5つのポーズとウオーキングを行うが、その後が違う。 例えば、庄司先生が出られた「ウーマンズクラス」の部だと、エントリーは 7名だが、その中から、まず 4名を選ぶ。 そして、 4名が、再び 5つのポーズを行う。 そこから、更に 2名に絞り、三度 5つのポーズを行い、それで雌雄が決するという形である。

 


 

 

 


また、後で庄司先生に聞いた所だと、並び順によってポジションが決まる部分があるらしい。 つまり、 4列に並んだ時に、端側でなく、真ん中に並んだ事は既に表彰台圏内に入った事を意味しており、後は優勝か 2位かという事らしい。 予想通り、 4名から 2名に絞られた際は真ん中に並んでいた 2名が選ばれた訳だが、相手の方はグランプリでも上位入賞している方であり、プレッシャーもあったようだけど、無事にポーズは取れたとの事だ。
後で判ったけど、職場近くにジムを構えてるボディビルダーさんが、You Tubeで大会の模様を動画であげてた際も、同じパターンでした。

 


決勝を終えて、再び、写真ブースへ戻り、パチリカメラタイム。

 


 


その後、ホール内に戻り、審査結果を観る事にしましたが、「ウーマンズクラス」の部においては、庄司先生が見事に優勝の座を掴み取りました。

 

 


 


地元の大会で優勝を獲りたいと言ってた、庄司先生ですが、キチンと結果を出したのは流石だと。 私も見習わないと行けないけど、なかなか・・・。
再度、写真ブースに戻って来た庄司先生は安堵感からか、今度は嬉し涙を。 頑張った甲斐があったという事でしょう。

 



ちなみに、優勝得点は、 4名の審査員全員が100点満点の400点満点という結果。
2位の方が360点だったんですが、おそらくだけど、減点方式での採点かなと思ったりしましたが、満点での優勝は、なかなか難しいとの事らしい。
予選後に続き、決勝後も応援団全員でパチリカメラ

 



(↑前列左から、③、②、⑥、⑨山崎麻里子先生、①。 後列左から、私、⑦、⑤、⑧、④。)

後から見えた山崎先生は高槻市の市議会議員を務めていらしてるそうで、お忙しい合間を縫って、応援に来られたとの事でした。

その後、山内大先生が買って来た、ミスドドーナツをパクリ。

 


更にホールの階段の所で撮影タイムカメラ

 


 

 

 

 


山内大先生との 2ショカメラも。

 


 


この 2ショカメラは前日に、とある、お寺で行われた「お寺ヨガ」でもありまして・・・。
 


流石、元RQ出身とあって、ポーズもキマってます。

またまた、庄司先生との 2ショカメラも。

 


更に無理を言って、マネージャー(?)の大泉利紗さんもパチリカメラ

 


 


17時前に、これにて、お開きという形になって、庄司先生に挨拶をして神戸文化ホールを後に。 帰りは途中まで西野さんと一緒に行きと逆のルートで高速神戸駅まで戻りまして、今度は、まずは阪急に乗って大阪梅田駅まで戻り、そこからは地下鉄御堂筋線に乗り換えて新大阪駅まで。
 

 


新大阪からは新幹線で名古屋まで向かう事にし、関西遠征恒例、「くくる」のたこ焼きたこ焼きを買い込んで、駅のホームに入り、18:45発の「のぞみ」48号~東京行きに乗車。 新幹線
 

 

 


久々に「EXアプリ」を使ってチケット🎫の予約を取りました。 とはいえ、新大阪~名古屋までは50分ほどの乗車時間なんで、あっという間。 車内は飲み物だけ飲んで過ごし、19:34に名古屋駅に到着。 身体的には疲れているが、大急ぎで名鉄名古屋駅に戻り、地元方面の電車に乗って、自宅家に到着したのは、20時過ぎ。 今回は滅多に見る事が出来ないモノを観る事が出来たのは貴重な体験でしたし、ある意味では良い気分転換になったかなというのもありましたが。