さてさて、ナンバー2893のブログでも書いた通り、今年の確定申告時期は思っていた以上にキツくて、想定していた進捗度よりも遅かったと感じる事が幾度もありました。

 


更に上司からも色々な事で、あーだこーだと言われて、思いっきり、気持ちが沈んだ時期もあったので、本当にブログを書く気力が沸きませんでした。 昨年の年末にインフルエンザに感染した時もブログを書くのをストップした事があったけど、それは短期間の事。 今回のように 1ヶ月くらい書けなかったのは初めてじゃないかなと。 それだけ、追い詰められたというのはオーバーだけど、常に緊張感に苛まれていたかもしれません。
ようやく安堵したのが、正に15日の時で本当にホッとしたと同時に脱力感が出て来たので、これも歳喰った証拠かもしれません。 てな訳で、今回は 2月11日から 3月15日までの出来事を一気見(いっきみ)で簡略的に書いて行こうと思ってます。 とはいえ、run関係と、お馬さんの事だけですけど。

「第41回フェブラリーステークス競走」〔1600m・ダート・東京(府中)・GⅠ・16頭・ 2月18日〕

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 


今年の、このレースは荒れた形となり、優勝したのは単勝11番人気だった、番のペプチドナイル[牡6](58.0kg 藤岡佑介騎手騎乗)でした。
 


良馬場で前半の1000mが57秒 9という速い中、ポジション的には前の方にいて長く脚を使えるタイプの馬にとっては良かったのかなと思います。 なので、後方待機タイプの馬にとってはツラい立場だったようだし、今年は単勝人気上位トップ 3(←番のオメガギネス、番のウィルソンテソーロ、④番のドゥラエレーデ。)が揃って入賞圏外に終わってしまった所を見ると、超有力馬が海外のレースに視線を向けているとはいえ、今回は手厳しい結果なのかなと思います。 表彰台圏内に入った中では初ダートに拘らず、 2着表彰台に入った、番のガイアフォースがマイルの距離なら芝でもダートでもキッチリと結果を出せるという点は収穫だったかもしれない。 以前のアグネスデジタルような二刀流でのGⅠ競走制覇に大きく期待出来るかなと思います。
また、今年は地方馬が 3頭、参戦。 2年連続NARの年度代表馬に輝き、マイルのダートGⅠ競走で 2着表彰台に入った実績を持つ、番のイグナイター(兵庫・園田)。 昨年、南関東公営クラシック 3冠馬に輝いた、③番のミックファイア(南関東・大井)、更に、昨年の、このレースに参戦して、入賞一歩手前の 6着に入った牝馬である、番のスピーディキック(南関東・浦和)。 どの馬も実績があるので、最低でも、どれか 1頭が入賞圏内に入ってくれればという期待を持っていたんですが、最初に見せ場を作ったのはイグナイター。
直線で先頭に立ったものの、ハイペースについて行ったのが祟ったのか、残り200mで一杯になってしまった感の11着敗退。 また、スピーディキックも残り200mまでは昨年のような勢いで来ていたものの、そこで脚が止まってしまった感の13着敗退。 結局、ポジション的には終始、インコースに位置して直線でもジリジリと伸びて来たミックファイアで、一瞬、あわや入賞圏内に入るかと思いましたが、末脚力の差は如何ともし難い 7着敗退に。
ミックファイアの主戦の御神本騎手がスピーディキックに騎乗したので久々に矢野貴之騎手の騎乗となりましたが、好判断でイン攻めしたけど、手厳しい結果になったなあって。
全ての着順は、こちらから。

 

・「第41回フェブラリーステークス競走」全結果

 

後は、お馴染み、霞 券五郎先生の動画も。

 


「第17回津シティマラソン大会」(津サオリーナ起終点・10kmの部・ 2月11日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



2年連続 2度目の参加となった、この大会。 アップダウンは、そこそこにあるけど全体的にはフラットで走りやすいコース。 最初の 1kmこそ渋滞に悩まされて 6分21秒と遅かったですが、それ以降はペースを上げ、 6kmまでは 6分を切る勢いで行けれたものの、給水を受けた時点でスマホ携帯を入れたバンドが緩んでしまい、コースに落としてしまうアクシデントがあったせいで、以降はスマホ携帯を持ちながら走る事になった事と、そのアクシデントでペースが崩れてしまい、 7km以降はラップ 6分台前半となったのも痛かったかなと。 なので、今回はグロスで60分を切れなかったし、ネットも59分を切れなかったという不完全燃焼の形になりました。 また、今回はゲストランナーとして元気印の福士佳代子さんが来られてました。

 



閉会式後のミニトークでも、今後のrunの練習について貴重なアドバイスも言ってたので良かったかなと。 また、三重大学の応援団のパフォーマンスも良かったかなと思います。

 

 


 


「第56回青梅マラソン大会」(東青梅4丁目→日向和田(折り返し)→青梅市役所前・10kmの部・ 2月18日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


こちらも、「津シティマラソン大会」同様、 2年連続 2度目の参加。 場所が東京なので日帰りで行く事が出来ず、昨年同様、往路は夜行バスでの移動。

 



とはいえ、大会前日の 2月17日は15時過ぎまで仕事をしていたし、疲れてはいるけど寝れない状態だったんで、新宿BTに到着した時点では気持ちが重く、走れない状態ではないけど体調的には最悪。 何とか、スタートまでにコンセントレーションを高めて挑みましたが、ここも序盤は渋滞に巻き込まれた影響もあってか、ペースが全く上がらず、最初の 1kmは 6分30秒台、一部の区間で 6分20秒台があったけど、ほぼ、 6分10秒台のペースで行くのが精一杯の状況。 しかし、 7kmを過ぎてから、後方を走っていた75歳の、お爺ちゃんランナーが自分を鼓舞するかのように叫びながら走っているのを見て、これでスイッチが入ったのと下り坂だった事も幸いし、 8km通過のラップタイムこそ 6分ジャストだったけど、残り 2kmは 6分切りと最後にグ~ッと伸びてのゴールだったから、まあ、最後の最後で良い感じでまとめれたなと思います。 それでも、グロスタイムは62分台でネットタイムは61分台と前半が遅かった分、タイムはさっぱり。 仕方ないとはいえ、悔しい部分も。
また、今回は完走者にはフィニッシャーズメダルを貰う事が出来るので、しっかりと貰いましたし。

 


昨年は食べ損ねた握り飯おにぎりはゴール後に豚汁と一緒に頂く事が出来ました。
 


また、今年もゴール前で高橋尚子さんとハイタッチ出来たのも良かったです。

更に、今回は30kmの部ではスターターに元読売巨人軍の監督だった、原 辰徳さんが務められたとの事。



残念ながらスタート時の直接の模様は見れなかったけど、ようつべで見る事が出来ました。

 


それと、10kmの部のスタート時とゴール手前の時点の動画もありました。
 

 


「庄司祐子さんのヨガスタジオ~Positive Star Yoga 26回目の訪問。」( 2月18日)

「第56回青梅マラソン大会」に参加してからは、実に 4年ぶりに応援している庄司祐子先生とこのヨガスタジオ~「Positive Star Yoga」に行って来ました。 コロナ感染流行前の時点では年に 1~ 2度、お邪魔していたんですが、コロナ感染流行を機に、全くと言っていい程、行く機会がなくなってしまいました。 実は昨年も、お邪魔するつもりでいたのでしたが、行く事を考えたのがレース直近だったので、とても無理状態だった反省を踏まえ、今年は元旦に予約を敢行。
ようやく、久々に庄司先生に、お会いする事が出来ましたが、何せ、10km走った後のヨガなので、身体的にもキツく、ポーズを取るにも、きこちなさもありました。 とはいえ、庄司先生と話が出来たのは、ある意味、ホッと出来るというか安心感がある。 もっとも、庄司先生曰く、「ヨガレッスン中に雑談を交えて喋りながら行うのは事務員さんくらいよ。」と言われましたが、まあ、庄司先生を応援し始めてから15年以上が経っているんだから、そこは阿吽の呼吸でしょう。
ヨガレッスンの後はマッサージを受けましたが、新しいセラピストさんも驚くくらいに身体が硬かったようで、マッサージするのも大変やったかもしれません。 一連の作法が終わって、今回も庄司先生単独でパチリカメラ

 


 

 

 

 

 


また、久々に 2ショカメラも。
 


ちなみに、庄司先生、かなり、スリムになられた感があるなあと思ったけど、実は昨年から「ベストボディジャパン大会」に参加しており、昨年秋の甲府大会では 2位に入った事もあるそう。 今年は 6月末に行われる神戸大会にエントリーを考えており、ちゃっかりと観に来て欲しいと言われました。 もっとも殺し文句として、友人でもある山内智恵大先生も観に来るよと言われたんだけど・・・、さっき、会場である場所とルートを確認したら、何とか、なりそうな感じも。 前向きに考えようかなと。 後、「ポジヨガ」の場所が 4月から変わるとの事。 同じ恵比寿地域だけど、線路を挟んで反対方向になるらしい。 もっとも、後で庄司先生から「次回は新しい場所で、お待ちしてますね~。」と言われちゃいました。
庄司先生にしてみれば、黎明期から「ポジヨガ」に来ているのはウチくらいなんで、遠方からの参加者を確保したい気持ちもあったりして???。
16時過ぎに「ポジヨガ」を後にし、翌日の仕事が控えている事もあって、早めに帰る事にしまして、今回は東京駅まで行かずに品川駅まで戻って、17:07発の新幹線に乗車。

 

 


車内では缶コーヒーコーヒー飲みに留めましたが、疲れていたので、ダンマリを決め込み、後は名古屋まで戻って、そのまま、名鉄に乗り換えて自宅へという形で御帰還という形です。

と、いう事で、とりあえず、runのコソ練以外は、今回のブログにまとめて記載して
みました。