久々にCMの事を。

3年前にナンバー2198のブログで、競艇のCMの事を書いています。

 


この時(2020年・令和 2年)は、俳優の田中 圭さん(CM出演 2年目。)をメインに、お笑いコンビ~「ずん」の飯尾和樹さんやモデル俳優の武田玲奈さんらが脇を固めていました。
代表として、第 7弾~「年齢なんて関係ない篇」を。

 


その後、2021年(令和 3年)では、飯尾さんが選手から競艇選手養成所の教官役に転身する形で 2年連続の出演。

 


新メインに俳優の神尾楓珠さんと芋生 悠さんが養成所への入学から卒業して選手となるまでを物語として放送されました。

 


更に、2022年(令和 4年)は、神尾さん( 6枠)&芋生さん( 5枠)、のメインは、そのままで、脇を固める形で先輩選手役として土屋アンナさん( 1枠)、中村獅童さん( 2枠)、ゆりやんレトリィバァさん( 3枠)、芋生さんの、お母さん&現役選手役として、 2年連続の出演となる、MEGUMIさん( 4枠)が出演。
 

 

 

代表として、幾つか。

(第 1弾~レジェンド登場編)

 

 

(第 3弾~シドウとカミオ編)

 


(第 5弾~ハルカの変身編)

 


(第11弾~メグミvsハルカ 母娘対決編)

 


(第12弾~カミオの弟子入り編)

 

 

更に期間限定で、ある意味、飯尾さんがやってた所を引き継いだ形&中村獅童さんのライバル役として吹越 満さん( 4枠)や、中村獅童さんの弟子として選手を目指しながらも挫折し、現在は選手たちが集う寿司屋寿司を経営している役として、お笑いトリオ~ネルソンズの和田まんじゅうさんも登場していました。

 

(第 6弾~永遠のライバル編)

 


(第 7弾~俺はガリコシ編)

 


(第 8弾~弟子は取らない編)

 


そして、今回の2023年(令和 5年)ですが、早くも第 1弾のCMが放送されました。
 


神尾さんは 6枠から 3枠に選手服が変更になりましたが 3年連続での出演。
先輩選手&神尾さんの師匠役として中村獅童さん( 2枠)が 2年連続の出演。
更に脇を固める形で、更に脇を固める形で、ファンサービスを重視している現役選手~西山貴浩選手をイメージしている役として、お笑いコンビ~オリエンタルラジオの藤森慎吾さん( 4枠)、ルーキー選手役であり、お嬢様大学で有名な白百合女子大学を卒業している富樫麗加選手をイメージとしている役として俳優の山之内すずさん( 5枠)と、神尾さんが来ていた 6枠の選手服を引き継ぐ形&元水球選手で日本代表の経験もあった倉持莉々選手をイメージをしている役としてタレントの王林さんが。
そして、第 1話のメインとして、ある意味、昨年の「総理大臣杯競走」を制した遠藤エミ選手をイメージする形で登場したのが、 1枠の選手服を着た俳優の長谷川京子さん。

 

 

 


まあ、山之内さんは芋生さんが着ていた 5枠の選手服を引き継いだので、芋生さんがやってた部分を引き継ぎ、王林さんは、ゆりやんさんがやってた部分を引き継いでる部分があるかなと思いますが、このメンバーで、どのように展開していくか、今後に注目したいと思います。

更に、2023年(令和 5年)のJRAも始まりまして、今年も、-5日に東西の金杯競走から始まりました。

「日刊スポーツ賞第72回中山金杯競走」〔2000m・芝(内回り)・中山・GⅢ・17頭〕

 

 


今年は③番のラーグルフ[牡4](56.0kg 戸崎圭太騎手騎乗)が 2分00秒 2のタイムで優勝。

「スポーツニッポン賞第61回京都金杯競走」〔1600m・芝・中京・GⅢ・16頭〕

 

 


今年は番のイルーシヴパンサー[牡5](58.0kg 磐田望来騎手騎乗)が 1分32秒 7のタイムで優勝。

「日刊スポーツ賞第57回シンザン記念競走」〔1600m・芝・中京・GⅢ・ 7頭〕

 

 


今年は②番のライトクオンタム[牝3](54.0kg 武 豊騎手騎乗)が 1分33秒 7のタイムで優勝。 武 豊騎手はこれで37年連続での重賞競走制覇&重賞競走通算350勝目を達成したのですから恐れ入ります。 また、このレースを実況した東海テレビの斎藤誠征アナウンサーは、今年のNHK大河ドラマ~「どうする家康」にちなみ、「桶狭間には出世レースがよく似合う、どうなる『第57回シンザン記念』!。」と言ったのを聞いて、ニヤリとしました。

更に重賞競走ではありませんが、正月恒例のハンデオープン特別~「万葉ステークス競走」〔3000m・芝・中京・16頭〕が、-5日に行われました。

 

 


今年は番のミクソロジー[牡4](53.0kg 西村敦也騎手騎乗)が 3分03秒 4のコースレコードタイムで優勝しました。 数少ない長距離競走であり、しかも、ほとんど行う事がない桶狭間(中京競馬場)の芝3000m戦でしたが、代替開催とはいえ、一昨年から 3年連続で、このレースが桶狭間で開催されたのは貴重もの。 来年からは淀(京都競馬場)での開催に戻るので、今後、桶狭間の芝3000m戦は、やはり、代替になるけれど、過去に経験のある「阪神大賞典競走」くらいでしかチャンスがないでしょう。 ただ、個人的には一度でいいから「菊花賞競走」を桶狭間で開催出来たら良いかなあと思ったりするのですが・・・、実現の可能性はゼロに等しいかな・・・。