さて、21日から22日にかけて、'19年15回目のイベント行きとして、富士スピードウエイで行われた、「第42回富士小山マラソン~富士マラソンフェスタ 2019」に挑戦して来ました。
 


今回は、ブログが長くなりそうなので、鈴鹿の時と同様、 2つに分けて、書こうかなと思います。

 
1 往路編

富士スピードウエイへは、以前は、レース観戦で、何度か、訪れた事がありますが、マラソン大会で行くのは、今年で 2回目。
なので、昨年みたいな不安はなかったので、その点は気楽なものの、コース自体は、鈴鹿よりも厳しく、終盤の曲がりつつ上るという、通称「地獄坂」は、レーシングマシンならともかく、人の足で上るのは、かなり、大変でした。
でも、鈴鹿サーキットで行われている、「鈴鹿シティマラソン」には、2015年以降、毎年、リピーター的な感じで参加してるし、「鈴鹿を走るんなら富士も走らんとダメでしょー。」という気持ちが勝り・・・、今年は、「ダートランinそのだけいば」「鈴鹿シティマラソン」と 3週連続の大会出場になるのを覚悟のうえでエントリーする事にしました。
と、いう事で、富士へは、鈴鹿のように 1日で往復出来る訳ではないので、今回も、前乗り。
21日の16時前に自宅
家出て、すぐに来た電車に乗って、今回は、金山駅で、一旦、下車。
実は、今回は、行きは、昨年の帰りのように、全て、在来線で行く事にし、更に、金山~豊橋間は、お得な「なごや特割2土休日切符」を使う事に。

 


これですと、金山~豊橋間が、本来なら、片道1170円の所を780円で行けるので、かなり、お値打ちですし、購入の時も、交通系ICカードで買えたので良かったです。

これを使って、16:51発の快特 豊橋行きに乗って、まずは豊橋へ。

 


ここでは、特別車を使わずに一般車を利用しましたが、知立駅付近の工事の関係で徐行運転が入り、定刻よりも 5分遅れで豊橋駅に到着したため、当初の予定だった、JR豊橋駅 17:44発の普通電車には乗れませんでしたが、別のローテも考えてあったので、焦らず、少々、時間待ち。
18:02発の普通 浜松行きに乗って浜松まで行き、接続時間 2分で、18:39発の普通 静岡行きに乗り換え。

 

 


浜松~静岡間は、在来線ですと、ほぼ 2時間近く、乗りっぱなしだから、本当、鉄道好きでなければ出来ない芸当かもしれませんか・・・。
19:51に静岡駅到着後、駅構内の売店で軽食おにぎりを買い、往路区間では、お目当てである、この列車に乗車。

 

 

 


20:20発の「ホームライナー」沼津 8号~沼津行きに乗車です。
久しく、乗っていなかった、JR東海の373系に乗りたかった事と、休日でも運転しているという事もあったんで、狙ってみる事にしました。

 


ライナー券も、余裕で買えたんで、安心して乗り込みましたが、当初は車内で晩御飯にしようと思ってたものの、売店には、あまり、多くの食材がなかったのと、40分程の乗車時間という事もあり、結果、ホテルホテルに着いてから食べる事にしたので、車内では時刻表などを見たりして過ごしていました。
21:01に沼津駅に到着後、近くのコンビニ
コンビニで、翌日の朝食おにぎりを買い込み、予約してあった、「ホテルMIWA」ホテルへ。
 


2年連続で利用する事になりましたが、今回は、消費税の方式が内税から外税に変わったためか、幾分の割高感を感じたものの、やはり、駅からすぐという利便性もあって、今回も「沼津グランドホテル」ホテルでなくて、こちらにしました。
部屋に入り、まずは、静岡駅構内と沼津駅近くのコンビニ
コンビニで買った食事の一部で、まずは晩御飯おにぎりを。
 


食事後は、明日のための荷物の準備をしたり、少し、テレビテレビを見たりしたものの、長い乗車時間だった事もあって、23時にはベッドでダウン。
普通ですと、ホテルのベッドでは、なかなか、寝れないものなんですが、今回は、約 5時間ほど、まとまって練れたので良かったです。
ぐぅぐぅ
翌日の 4:30に起きて、まずは、朝食(←おにぎりおにぎりと味噌汁。)を食べ・・・、
 


眠気を取る意味で、思いっきり、シャワーを浴び、その後は、ジャージ姿に着替えて、身支度を整え、 6時過ぎに、「ホテルMIWA」ホテルチェックアウトして、再び、コンビニコンビニで、マラソン大会用の恒例グッズを。
 


(↑缶コーヒーコーヒーだけは、沼津駅近くの自販機で。)

購入後、 6:28発の普通 国府津行きに乗り込み、御殿場駅に向かいました。

 

 


 2マラソン大会挑戦前編。

7:04に御殿場駅に到着後、すぐにバス乗り場へ移動。
今回も 7番乗り場から出る、 7:30発の富士スピードウエイ行きの直行臨時バスに乗り込みます。

 

 


昨年同様、本数は多くないですが、これは 1台のバスで臨時運用をこなす意味もあっての事。
それに、車で来る方々も多いし、レースのような激混みでもないというのもあるやもしれません。
定刻通りにバスは発車し、途中、いわゆる裏道ルートを通って、西ゲートからサーキット内に入り、 8時過ぎにサーキットのピット裏に到着。
到着後、まず、一旦、ピット内にある、簡易荷物預り所で参加賞のTシャツを受け取り、ピットの 2階に上がり、普段でしたら、昨年同様、イベントスペースなどに使用する広い部屋を、休憩室及び更衣室として用いていて、そこでランナーズチップを付け、「ララスウィーツ」のラバーバンドもセットしながら、荷物を整理し・・・、

 


 

 


その後、外に出て、簡易荷物預り所に行って、荷物を預けて貰い、これで、身軽になってから、準備運動をしたりしてたんだけど、昨年は、レース直前に雨雨が降って来たので、それだけでも、気分的に参ってしまったけど、今年も、曇天曇り状態なので、何とか、レースが終わるまでは持って欲しい所・・・。
ただ、期待したい部分もあって、今年は、曇り
くもりながらも、キッチリと富士山富士山が見えたので、ある意味、ラッキーなのかも?。

 

 


まあ、正直言えば、スッキリした天気の状態で富士山くもりを見たかったという部分はありましたが、贅沢は言ってはいけないかもね・・・。
大会のスケジュールとしては、まず、 9:30から、小・中学生、または親子を対象とした、3kmの部から始まり、 9:45から、サーキット 1周(4.4km)、10時から、サーキット 2周(8.8km)、11時から、ハーフマラソンの部というローテ。
私は、サーキット 2周(8.8km)にエントリーしているので、それまでの間は、ウオームアップの続きをしたりしつつ、周辺あるいは開会式の模様をパチリ
カメラ

 

 

 

 

 


そして、忘れちゃいけない、これも。 にひひ(ワラ)
 

 


まあ、「Wako's」は、今年の「GT500」クラスのシリーズチャンプだし・・・、タッキーメグさまも、お姉ちゃんしてましたしね~。
 


「ENDLESS」は、「Super-耐久」で、お馴染みですから。
今年も、「Super-GT」の鈴鹿ラウンドしか、レース観戦出来なかったんで、せめて、これくらいは撮らないと・・・。

後は、開会式前に、今回のイベントMCを務めた、フルヤトモヒロさんのミニライブが行われていて・・・、

 

 


フルヤさんが、観客の前まで来た際に、思わず、ハイタッチしてしまいました。
それ以外では、静岡を中心に活躍している、タレントの山本ひろみさんもMCをされていたそうで、イベント後にインスタに画像を掲載したら、山本さんから「いいね!」を頂いたから、山本さんインスタにコメントさせて頂きました。

 

山本ひろみさんインスタグラム

そろそろ、時間のようです。

 


23番ピットからコースに入り、スタートを待ちます。
 

 

 


昨年みたいに、レース中に、雨雨は降って欲しくないなと願いつつ・・・、ブログは次へ続きます。