皆さ～～～ん。。
こんにちは～～～～～ 
いつもブログを見ていただいて、ありがとうございます 
瀬野 和紀 と 申します。。。
さあ～～～～。。
いよいよ。。映画の撮影が始まりました～～～
私。。今回は 柳生宗矩 役を演じます
こんな感じのスタイルです
この映画は、もちろん時代設定などをしっかりとしていますが
その他は、意外と自由で。。
所々にコメディー要素を取りまぜ、意外と束縛されない時代劇を作っています
なので、今回は変わったカツラで、このような野性味溢れた柳生宗矩です。。。
どのような作品になるのかとても楽しみ
初日から立ち回りも多く、楽しくやっていま～～す
こちらは共演者の～～～～
服部半蔵役の和泉元彌さん
映画では、あまり絡みのシーンがありませんが
現場で一緒になった時は和気あいあいと楽しいおしゃべりをしています
ひょっこり間に踊っているのが監督の秋原監督です。。。
とても優しい、おしゃべりな監督です。。。
とても楽しい雰囲気で映画作り進んでいますよ～～～
（後ろに写っているのが和泉元彌さん。
アップの撮影ですね～～～～～～。）
そして～～～～～。。
私の父親役。。。。柳生石舟斎。。。。
そうです 松平健さんです
現場では、親子の役なのでず～～っと一緒です
本当に存在感のある師匠です
たまに小さな声で、お芝居の仕方やアドバイスをしてくださいます
なるほど～～
と感心するアドバイスばかり
芸の深さを感じます
そして何より。。。。
仕事に対する思いや、熱意。。周りの方々に対する気遣い。。
なども同時に学べます
まだまだ。。。まだまだ。。。。。
学ぶことが多い、この仕事。
これからも、勉強。。勉強。。。で、がんばって参ります
さて。。さて。。。
【 本日のひとこと 】
「師の芸をしっかりと見る。師の言葉をしっかりと聞く。
そして、師の心を理解しようと努める。」
宮城 能鳳
これは、沖縄の伝統芸能「組踊」の立方で
人間国宝の宮城能鳳さんの言葉です。
この「見聞心」
とても大事だと思います。
宮城さん曰く、人の何倍もの努力。とともに大切なのが
師の存在。だといいます。
私もさらに師の思いを酌み、邁進できるように
本日より誓いを新たにしたいと思います。
ハンコ
