最近の休日は、自宅であれこれとコツコツ作業をしていることが多い。
今日も昼頃に買物に出た以外は、自宅にいた。
やりたいことはたくさんあり、その整理をしているうちに時間が過ぎる。
読みたい本も山のようにあるのだが、ここ数年は読書量が目に見えて少なくなった。
目が悪くなって、文字を読むのが苦痛になってきている影響もあるが、読書に集中できなくなったような気がする。
あれもこれも、以前のようにできなくなったことを「老化」という言葉で片付けてしまうのは簡単なのだが、それでは今後も自分が衰えていく一方になってしまう。
今日、急に思いついた…。
20歳代の頃の過去の自分は、かなり多くの読書をしていたのだが、その頃に読んで印象に残っている本をもう一度読もうと思って、何冊か選んだみた。
当時の自分が刺激を受けた本を読んで、あの頃の自分の気持ちを思い出してみようかと思って…。
と、しばらくの間、意識して本を読むつもりでいる。
さて、効果はあるのだろうか…?