週末に、山東省沂水市で癲癇(てんかん)医学会が開催されました。

 

山東省沂水の癲癇医学会の主席医師が、今年6月から、

我々の新商品を難治性癲癇の患者さんに使用し、

臨床観察を開始しています。

 

医師から、改善状況が良いと伝えられました。

 

8名の患者さんに使用して、2名は殆ど発作がなくなり、

3名は発作回数と発作の重症度が明らかに軽減しました。

残りの3名は、まだ未確認です。

北京でも、8月から臨床観察が始まります。

 

中国の癲癇(てんかん)の患者数は1000万人と言われており、

うち600−800万人は子供の癲癇です。

この子供の中で30%が難治性てんかんと言われており、

抗てんかん薬では発作がおさまりません。

 

30%というと180万人~240万人です。

かなり多いですね。

 

難治性てんかんの患者さんの発作を軽減させることに、

期待したいです。

週末、半年以上昏睡状態の脳炎の患者さんが意識を取り戻したという嬉しい連絡がありました。

 

この患者さんは、北京に住む28歳の女性。

半年以上前に肺をウィルス感染し、脳炎を発症しました。

発症後は昏睡状態が続き、栄養は経管で取っていました。

いわゆる植物状態です。

 

北京の天壇病院の医師が、試せる事はやりましょうと、

私たちの栄養補助食品を一週間前から使用を開始しました。

すると7日目に目が開き、意識が朦朧とはしているが戻り、

口からお水を飲めるようになりました。

 

ご主人は、「奇跡が起きた!」と感激し、涙を流されたそうです。

 

まだ、回復までには時間がかかると思いますが、意識が戻った事は、

大きな進展でした。

お水も飲めるようになったので、リハビリも入れながら、

徐々に回復してくれるでしょう。

 

お役に立てて、本当に嬉しいです。

今日は小学校低学年の発達障害の子ども達の絵画教室でした。

 

クレパスと水彩絵の具、切り絵を使って自由画を描いてもらいました。

 

自閉症のI君は、おばけが大好きで、お墓の絵ばかり描いています。

お墓を沢山描いてお化けが帰るお家を作ってあげているんですって( ◠‿◠ )

日本式のお墓の中に十字架のお墓が一つあったので、

「これは誰のお墓かな?」と聞くと「それは王子様のお墓」ですって。

I君のイメージする王子様って外国人なのです。

だからお墓は十字架なんですって、なるほどね。

でも、王子様は今はお墓の中にはいなくて、

雲の上から地上を見下ろしているらしい。

ちゃんと、ストーリーがあるのですね。

 

適応障害のHちゃんは、好き嫌いが激しい子だけれど、

とても優しい子で、土手に咲くお花を摘んで来てくれた。

学校の道徳で「お母さんへ感謝をする」授業があって、

「いつもご飯を作ってくれてありがとう」

「私を産んでくれてありがとう」

とお母さんに感謝した事を教えてくれた。

 

発達障害の子ども達は、他の子よりも、

少しだけ個性が強く不器用なだけ。

 

この子達が、のびのびと学べる環境を作ってあげたいな。

昨夜、順天堂大学大学院医学科の認知症専門の教授と交流をしました。

最近は老年科に50歳前後の患者さんが増えているそうです。

若年性認知症を疑って来るらしいのですが、診断の結果はADHD。

 

ADHDというと子供の病気というイメージがありますが、

成人のADHDは増えているそです。

 

中国では、ADHDの患者さんが4000万人と言われており、

内訳は子供が2500万人、成人が1500万人になります。

日本と桁が違いますね。

 

中国では子供のADHDは、児童精神科の医師がみます。

児童精神科の専門医師は600人程度です。

アメリカは6000人程度いるそうです。

日本は。。。60人程度と京都大学医学部の十一元三先生のご著書に書かれていました。

日本は、子供の発達障害の専門医が圧倒的に少ないと嘆かれていました。

 

でも、これからは子供の発達障害の専門家だけでなく、

大人の発達障害が判断ができる認知症専門医も更に必要ですね。

今週は一時帰国をしていますが、
今朝、中国からの電話で起こされました。

中国に住む18歳の発達障害の患者さんが夜中に2回嘔吐して、昏睡状態に陥入り、病院へ緊急搬送されたというのです。

心臓が止まる程驚きました。

患者さんにアレルギーが無いかと、服用薬の確認をしました。
症状は、アナフィラキシーショックのようなのですが、今までアレルギーなど無いとお母さんは言います。

病院からパッチ式のコリンエステラーゼ阻害薬が最大量で出ていたので、何かが刺激して、コリン系副作用を起こしたのかもしれません。

頭部外傷があるので、頭部外傷性認知機能低下を疑ってパッチ剤を出したのかもしれませんが、18歳の痩せた子供に最大量18mgを出すのは、どうなのだろう…

ただじっと待っている事も出来ず、昨日、さだじぃ先生の道場で気を勉強したので、患者さんの昏睡している写真に向かって気を送ってみました。
心から目を覚まして欲しいと祈るような思いでした。

お昼近くになって、意識が回復したとご家族から連絡が入り、涙が溢れました。本当に良かった。

今は患者さんも落ち着いて眠っているそうです。

回復してからアレルギー検査をするらしいので、何が原因だったのか探ってみたいと思います。

口から食べることは、経管栄養と違い、

患者さんに生きる喜びを与えてくれます。

 

中国山東省の86歳の患者さん。

2年前に脳卒中を患い、左側が完全に麻痺し、嚥下障害により経管栄養だった。

 

サポートを開始して10日目に、お粥を飲み始めた。

介護しているご家族も驚き喜んだが、

患者さん本人は、一口目のお粥を飲み込めた瞬間、

嬉しくて大声で泣き始めた。

よほど嬉しかったのでしょう。

 

患者さんはノートに

「良くなった。もっと良くなりたい。」

と感想を書いてくれた。

 

口から食べ始めた事をきかっけに、

もっと元気になれるはずです。

頑張って!

嬉しい報告がありました。

 

広州の病院に入院している多数の脳出血が見られる

「閉じ込め症候群」(locked-in syndrome)の患者さんの

嚥下が回復しました!

 

この患者さんは、意識はあるけれど、

体が完全に麻痺しており、寝たきりで手足を動かすことも

出来ない患者さんでした。嚥下もできないので食事は経管栄養です。

 

それが、嚥下が回復し、口からお粥を飲む事が出来るようになりました!

担当の医師は「奇跡が起きた!」と驚いたそうです。

 

今までは、脳卒中後や外傷性の脳損傷による嚥下障害に対しての

改善報告は多数確認してきましたが、

「閉じ込め症候群」の患者さんは、初めてでした。

 

食べる喜びを取り戻したら、きっともっと元気になれるはず!

頑張ってほしい!

今朝は「幸せ探し遊び」をしながら川辺をジョギングしました。

「幸せ探し遊び」は、私が勝手に心の師匠にしている方の習慣を真似したものです。

 

もう終わったはずのアイリスが一輪凛と咲いているのを見つけました。

それを見付けただけで、幸せな気持ちになれるものですね。

 

今日も一つでも多く人のお役に立てるように修行します!