「差別はよくないけれど、障害者施設建設には反対」という考えの本音 | ろんろんのスポーツ&健康ブログ

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マメは1月26日

 

「差別はよくないけれど、障害者施設建設には反対」-「施設コンフリクト」をどう乗り越えるか。https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/413a5e2005eb839414096276ace1ea3f63d94dec

 

という記事を見つけた。

 

まずマメはこの記事を視て

 

我々日本人は昔から本音と建前を上手く使い分ける。更にSNSによって急速にその状況が悪い方向に向かってている。障害児者とその家族に対しても同じ。一部の障害当事者とその家族は今まで、地域移行に関しても行政・支援者に嘆願・要望等の運動は行って来た。今後は「生活するだけで精一杯」「難しいことは解らない。」と考えていた障害者当事者とその家族も、住民説明会等へも出席し批判・罵声の声も直接受け止めなければ、地域住民が築いてきた倫理観の下で更に状況は悪化する。もう少し当事者意識を持つべき。」

 

だと思った。

 

下半身不随のアイドル猪狩ともか「障害者が犯罪を犯すとでも思ってるのか」住民の声で施設断念にhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c75156145668de4b0bc3a14de243365f8ea3ec69

 

にて、猪狩ともか氏が述べている

「『障害者が視界に入るのが嫌』ですか…。反対している人は“障害者が犯罪を犯す”とでも思っているのか。犯罪は健常者でも犯しますよね。それとも“障害者は醜いから視界に入れたくない”とか? 『社会には必要と分かっているけど、近所にはできてほしくない。』というのが際立った例だと思いました」

 

という意見は全国の障害者とその家族・支援者の本音だとマメは思う。

 

    我々障害者が社会に自分の考えを発表することは勇気が必要であるが、猪狩ともか氏を見習おう!!