【3】不登校ぎみです。学校がないときはいつでもルンルンなのですが・・・ | 一瞬で願望がかなって幸せになる方法~100%自分原因説で物事を考えてみたら・・・。~

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【3】不登校ぎみです。学校がないときはいつでもルンルンなのですが・・・



前回からの続きです
初めての方はこちらから

【最初】
http://ameblo.jp/sennsaiisiki/entry-10332230115.html
【2】
http://ameblo.jp/sennsaiisiki/entry-10333149865.html





前回までで思い込みの思考がわかってきましたが


●「親は自分を面倒見るべきだ」 
「なぜ こんなときに親はわたしをほったらかしにするのだろう?」

と言う思考から

●親にかわいがってもらうには良い子でいよう

と言う思考になって

●悪いことはいわないようにしよう

そして
「自分が自分のことを自分で全部してしまったら
だれも自分に興味を持ってくれなくなる
愛してくれなくなる」
というような無意識での思い込みがあります





だから極端に言えば
 「弱い人・困った人にならなくちゃ」みたいな感じです




人はだれでも自分だけが特別・

自分が一番えらいと思って
生まれてきています。




普通は成長とともに この思考はだんだん
変化していきます



それなのに
成長してもそこ部分が成長できないでいます



もちろん表層意識でのあなたはそんなことはなく
分別のわかるすばらしい大人のはずです




でも 深層意識に 
自分に気を引きたいために 

わがままを言ってる状態の思考が残っています




これは トラブルがある方だけではなく
私も含めて だれでもみんな
こういう部分があるということです




自分が特別 というのは人間だれしも持っている
基礎部分?の傲慢さなのです。




実際は小さいころ
親や保護者に保護されているにもかかわらず
自分で悪いほうへ思い込んでいる場合が多いのですが
この辺はまた別の機会にしましょうね




そして
親やほかの人の気をひくために (本人に自覚はなくても)
病気のときは いつもよりかまってくれる
なにか問題を抱えているときは もっとやさしい
または自分のことを世話をしてくれるので
自分はゆっくりやすめる
など 





病気になるメリットがたくさんあって
具合が悪くなること 
トラブルが多くなること を望んでいたから
それがだんだん現実化してきてしまっています



これを解消するには


いろいろなやり方があるのですが

今回は

簡単なイメージワークをします

自分の成長していない子供のままの心に
やさしい天使言葉で さとしてあげます



持つイメージとしては
子供のころの自分を思い浮かべて
そのころの自分に向かって やさしく 
大人のあなたが話してあげます





「言いたいことをいってもいいんだよ」

「自分のことは自分ですると早いし楽しいしさっぱりするよ」

「やろうと思えばなんでもできるよ。自分のことは自分でやろうね」

「病気にならなくてもみんなきみの味方だよ。安心してね」




と もう少し実際にはことばにしますが
こんな感じにしてイメージの中の子供のときの自分に言い聞かせます
そして そのイメージの中の子供が
「うん」とうなずくまで 続けます





ほかにも
友人 知人の言葉の中から
あなたの 思考をさぐり
思い込みの思考をみつけてくだい
そして
それをさとしてあげてください




そしてそれはすべて思い込みであって
ほんとうのことではない 



というところまで
わかるようになると
いっきに周りが変わり始めますグッド!




こういうイメージワークをするときは

つまり、自分がこんな目にあっている と言う(トラブルがある)場合



まず最初にあなたが 
こんな目にだれかをあわせた 
というところがあるわけですが




それを
探しだすことができると その部分を
順々に思考修正していけばいいので
問題解消されていきます




Aさんは
両親は自分になんでもするべき と思っていましたが
実際には 自分の思うことをしてくれなかったので
大人になったら今度は人の世話することを選択しているようです




こういうポジティブな方は看護士などの職業の方が多いです



今回のAさんの娘さんの場合は


まず Aさん自身の
「人に認めてもらうには
自分ですべてやってしまったらだめ」 
と言う思い込みを消す作業が必要です




子供の心を諭すことと同時に
行動にも移します




つまりできることなのに
いままで後回しにしてきたものを
めんどくさがらずに やってみることです




行動するヒントは・・・



学校にいけない娘さんに
お母さんが言いたかったこと・・・



「早くしなさい。」 
「あたしの事馬鹿にしてるの? 」
「なにがあるの?」
「学校に行かんと困るやろ」

これをそっくりあなたに誰かから言われているとしたら・・・




・なにを早くにとりかかりますか?
・だれをバカにしていたのですか?
・なにがあるからできないといっているのですか?
・どこかにいかなくてはならないところはないですか?


これらから行動して修正してみましょう




Aさんの思考を変えるだけで
娘さんに変化が見えてきます

ためしてみてくださいね


今回は簡単に 書いてしまいましたが
個別のセッションの場合は
もっと深層部分を探って 修正していきます




思考が現実化している というのが実感できないときは
簡単な身の回りのことから思考が現実化していることを
確認していきましょう


このやり方についても近いうちにアップしますね







最後までお読みいただきましてありがとうございますベル
ラブラブあなたにすばらしいことがおこりますように