「美容医療市民講座」



・・・科学的根拠に基づく美容医療の基礎知識


主催  神戸大学医学部附属病院




行ってきました。。。アンチエイジングの言葉にに惹かれてドキドキ


アンチエイジング・・・トシ取ってもイキイキ暮らせる生き甲斐とかの話かなっ、と思っていたら。。。




単刀直入、形成美容(整形手術のすすめ)の話でしたがっかり


国立の神大医学部が整形手術をアピールするとは、時代が変わったもんやねっ。





開会の挨拶、第一声で。。。


「皆さんにとって、大事なのは外面ですか? それとも内面ですか?」



と問われ、「内面ですっ」と答えたら(私はこちらに挙手したけど・・あせるこの講座は全く無意味な訳で。





神大医学部付属病院美容外科理念の抜粋これ↓



『社会の高齢化に伴い需要が急増しているアンチエイジング医療。



老化とともに失われていく外面の回復を担うのが美容医療である。



人間社会において外面は重要で心理学的にも影響が大きい(顔学というそうです)



美容医療は、私たちが元気に生きていくための医療のひとつ』




・・・だそうです。




年をとっても人間見かけが大事、ということでしょうか。



で、

とある病院の美容外科部長の美人医師が業界の現状をあれこれと講義。


シミ・シワ・タルミ取りの方法とか

美白の話とか




この美人部長さん、仕事柄か、見かけはカンペキ。

シワひとつない、シミもない。年齢も不詳。


TVでよく見る「美白の女王」のように一見カンペキなんだけど、なんか不自然汗

アンドロイドみたいに、表情にリアルさがない。




「ふむふむ・・・

美容形成を重ねるとこういう顔になるのか。。。あせる




そりゃね。。

誰だって、いつまでも若くありたいと思うけど、外見が大事の芸能人ならともかくフツーの人が美容整形にはまってちゃエンドレスだし、いつかは心身のバランスが崩れるでしょはてなマーク




顔は履歴書 やでェ~ビックリマーク ホンマ。




ポイント。 役に立つ話もありましたよぉ。。。




美しい肌を作るには。。。



1.紫外線のカット左矢印夏以外でも!!



日焼け止めの使用(肌のバリヤー)


日常生活では、SPF20~30/PA++程度のもので十分だそう。

効果の強すぎるものは逆に肌を傷めるので。




2.充分な保湿を


高額な化粧水などをちびちび使用するより、ドラッグストアなどで売っているもので良いので、

た~っぷり使用する事。





これ 日常のケアとして、大事だそうです。