平清盛の屋敷があったとされる神戸市平野。
今はひっそりと時代に取り残された雰囲気の地域です。
その中に古民家カフェ「Anteilアンタイル」があります。
前から気になってた古民家。
カフェになったのなら行くっきゃない
車道のすぐそばなのに、道が細くて入りくんでるのでなかなか行き着けない
平野は、それはそれは古い町なんです。
期待通りのタイムトリップしたようなカフェでした
すべて、レトロ
窓からの眺めも特別
眼下に渓流が見えるなんて,市街地とは思えない
すぐそばには、清盛の湯屋があったという湊山温泉
源泉です。
これまた近くの祇園神社。
ここも平家ゆかりの地
山の中腹にあり、境内からは市街地や海が一望できます。
在りし日、清盛公も潮騒の音を聞きながら、大輪田泊など築港の策を練ったということです。
夏草や兵どもが夢の跡
Android携帯からの投稿