以前にどこかで小耳に挟んで、おもしろそうやんかと気になってた、流しそうめん。
行ってみなくちゃ語れない…
て、訳で
ひたすら山に向かって、兵庫県と鳥取県の県境あたり。
渓流をまたいで、三段の流しそうめんの仕掛けは面白い。
足下から涼しい川風が吹き上げる
そうめんは地元名産「揖保の糸」
一人前650円
「はい!〇〇番さん、流れま~す!」
こちとら、器につゆ、ワサビ、ネギを入れてスタンバイ
…と、
前方の小屋から放たれた、一握りの素麺がサーと流れてくるわけ。
でも、それを箸で掬えるはずもなく、手前のカゴにポチャと落ちたのを拾って食べるという図
一口そうめんが、5~6回もながれてきたかなぁー
赤いさくらんぼが流れてきたら「終了!」の合図。
あまりのあっけなさに、つい追加を
隣の子供は大喜びしてたね
しかし…大人が何回も行くとこやないと言うのが正直な感想かな
何事も経験!
しかし、遠かったなー
道中の景色も秋っぽく稲穂も色づきはじめ…
川にはアユ釣りの太公望の姿も…
ま、癒されたから良しとするか。
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