こんにちはsenです
今日も筋肉について書いてきます
〜筋肉の分類〜
筋肉には‘その働きと見た目’で3種類に分けられます
骨格筋(横紋筋)
心筋
内臓筋(平滑筋)
その分け方に付いて書きます
まずは、
《働き》
骨格筋・心筋・内臓筋
何となく名前からイメージがつく人もいるかもしれませんが、
骨格筋は骨に付いていて体を意識的に動かす時に使う筋肉
心筋はその名の通り心臓を無意識的に動かす筋肉
内臓筋は内臓で消化運動など無意識的に動いている筋肉
の事を言います。
次に、
《見た目》
骨格筋・心筋・内臓筋
(横紋筋) (平滑筋)
今回は()が重要!!
骨格筋は別名:横紋筋といいます。
その理由は見た目
横紋筋は筋細胞の中心部に筋原繊維が規則正しく並んでいるため縞模様(横紋)に見えるので横紋筋といいます
心筋はそのままー
内臓筋は別名:平滑筋といいます。
こちらも理由は見た目
平滑筋は横紋筋の様に規則正しく並んでいないため滑らかにツルッとして見えるので平滑筋と言うのです
見たまんまですね笑
次回はそれぞれについて掘り下げていきます〜
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました
よろしければまたのぞいてみてください
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