あなたのつぼをピアノの旋律で癒します。

新橋では珍しい、生ピアノもカラオケも味わえるお店。

あなたの歌の後ろからママの即興ピアノが加わって、味わったことのない

超~気持ち良い!カラオケ体験です。あなたもぜひ味わって~(^o^)。

こんにちは、ちえママです。

 

先日は

旧古川庭園を散策。

子供のころに行った写真は残っているのだが

まったく印象にありません。ので

初めての体験に近い。

駒込駅を降りて

目的地に向かって坂を下り坂を上り歩いてゆく中

たくさんの中高年とすれ違う。

はたして

古川庭園からの帰り道の人々の群れであった。

 

ちょうど薔薇の見頃です!

 

 

 

 

旧古川庭園

武蔵野台地の斜面と低地という地形を活かし、北側の小高い丘には洋館を建て、斜面には洋風庭園、そして低地には日本庭園を配したのが特徴。 

この庭園はもと明治の元勲・陸奥宗光の邸宅だったが、次男が古河家の養子になった時に古河家の所有となる。

尚、この当時の建物は現存していない。

現在の洋館と洋風庭園の設計者は、英国人ジョサイア・コンドル博士(1852~1920)。

現在の洋館は 博士の最晩年の作で、大正6年5月に竣工。

躯体は煉瓦造、外壁は真鶴産の新小松石(安山岩)の野面積で覆われ、屋根は天然ストレート葺き、地上2階・地下1階となっている。
博士は当園以外にも、旧岩崎邸庭園洋館、鹿鳴館、ニコライ堂などを設計している。
日本庭園の作庭者は、山県有朋の京都別邸である無鄰菴、平安神宮神苑、円山公園、南禅寺界隈の財界人の別荘庭園などを作庭し、造園界に多大な貢献をした京都の庭師植治こと小川治兵衛(1860~1933)。


心字池を中心に枯滝・大滝・中島を配し、茶室、深山の滝など見所が多い。
数少ない大正初期の庭園の原型を留める貴重な存在で、伝統的な手法と近代的な技術の融和により、和洋の見事な調和を実現している秀逸で代表的な事例であり、また、現存する近代の庭園の中でも、極めて良好に保存されている数少ない重要な事例であるとして、平成18年1月26日に文化財保護法により国の名勝指定を受けている。

 

庭園の見取り図


 

5月は入場者人数が異常に多く(70代以上が8割)

何処も良い景色ですが、

人の頭が邪魔して、ゆっくり写真を撮る気になれません。

ベンチというベンチはみんな占領されていました。

 

でも

この目で現存する建物を見られて良かったです。

 

開園時間
 午前9時~午後5時
(入園は午後4時30分まで)
休園日
 年末・年始
(12月29日~翌年1月1日まで)
 ※イベント開催期間及びGWなどで休園日開園や時間延長が行われる場合もあります。

一般   150円
65歳以上  70円
(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
20名以上の団体
一般     120円
65歳以上  50円

 

 

平日

朝早く開館とともに入館するのが

お勧めです。

コロナウイルス対策として

エアドッグ、オゾン発生器、プラズマクラスター、清浄機、 換気扇、フル稼働しております。

アクリル板パーテーション全席完備、出来得る限りの安心安全に努めています。

ピアノバーせんのつぼ

東京都港区新橋3-6-13  IKENO‐3 

03-3507-8088

営業日:月曜~金曜 18:00~24:00

    土曜日   16:00~21:00

状況により早じまい、休業する事があります。

お問い合わせは、

new.chie.0528-2@nifty.comまでm(__)m。