己の身の程を知らない韓国メディア | 大放言・毒を吐くブログ アメーバ版

大放言・毒を吐くブログ アメーバ版

独断と偏見で言いたい放題言ってるブログです。主に政治、世相、時々科学や食材について書きます。

 

 


※TPPに韓国など「お呼びでない」

日英首脳会談が行われ、英国ジョンソン首相は福島県産食品に関する輸入規制を6月末で撤廃する事を表明した。これに韓国は衝撃を受けたらしい。英国、台湾、韓国はいずれもTPP加入を目指しているが、台湾に続き英国も福島県産食品の輸入規制を撤廃する事で「韓国だけ」乗り遅れた形になるからだ。そのジレンマは報じても「判りきった正解」を主張出来ないのが韓国メディアの異常性なのだが、奴等にその自覚はないらしい。


※今回はポップコーン。

今回の日英首脳会談では福島県産のポップコーンを共に食べて安全性をアピールした。ジョンソン首相は6月末までに議会手続き等を済ませてくれるとの事。有難い話である。

※韓国に常識がないだけ。

一方、焦りを見せているのが韓国だ。韓国はWTOのインチキ判決を盾に自分達の輸入規制の正当性を主張しているが、そこに拘る事は自らのTPP加入を遠ざける結果しか生まない。ましてや韓国同様に加入を目指す英国や台湾は「その為の措置」として福島県産食品の輸入規制を撤廃した。韓国だけがそれを維持したままTPP加入など出来る筈もないのは火を見るより明らかな事だ。そもそもそういう規制自体がTPPの概念に反するし、新規加入には全加盟国の同意が必要だ。英国や台湾が規制を撤廃したのに韓国だけ規制があるのに同等に扱える訳がないのは当然の帰結だ。従って韓国がTPP加入を目指すなら当然「福島県産食品の輸入規制撤廃」は必須条件になる。

※でも韓国には出来ない。

だが韓国にそれは出来ない。それをやるのは「日本に敗北」と同義だからだ。だから普通に考えれば明白な事も韓国メディアには指摘出来ない。ハッキリ言って「異常なだけ」だ。勿論日本はそうしない限り韓国のTPP加入など認めてはならない。認めれば自らTPPの原則を破壊する事になる。それで他国が納得する筈もない。日本にとって「現状で韓国のTPP加入を認める」のは「悪手の中の悪手」だ。幾ら岸田首相でもその意味は理解していると思いたいが…

また、未だにコイツ等は福島第一原発処理水を「汚染水」呼ばわりしているが、自分達の国の月城原発で出ているそれが何かハッキリ言うべきだろう。福島第一原発処理水とは文字通りの「桁違い」な濃度のトリチウムを知らず知らずに垂れ流していたのだが、それこそ「汚染水」と言うべきではないのか?他者をとやかく言う前にまずは自分達の足元をしっかり見た方が良い。また、韓国が「国際ルールの例外」なんて事はないのだから、常識を踏まえて意見はするべきであろう。やはりコイツ等は話にならない。他愛のない記事を書いているつもりでも自分達の異常性を証明するにはお釣りが来る。韓国メディアはまず「己の身の程」 を知るべきである。