文在寅の自画自賛→感染拡大→謝罪は韓国の様式美 | 大放言・毒を吐くブログ アメーバ版

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※「新たなる『Kの法則』を樹立」と言う成果。

文在寅の奴が外遊し、「K防疫」を自慢する度に韓国内の防疫に穴が開く。今や野党にはその様に揶揄されているらしい。

その文在寅は15日までオーストラリアに外遊していたが、流石に「K防疫」には一言も言及しなかった。野党の揶揄があろうがなかろうが、韓国ではコロナ新規感染、重症者が連日の如く「過去最高」を更新している。そんな状況下では口が裂けても「K防疫は世界標準」なんて言えまい。言ったら「狂人」としか思われるだけだが。

そして国民向けには謝罪。以下の朝鮮日報の記事のタイトル

「K防疫自慢→感染拡大→謝罪」

は一種の様式美として確立した様だ。



※1万人の新規感染者は想定内らしい。

文在寅は先月行われた「国民との対話」なるイベントで

「1日1万人の新規感染者が出る事態に備えた」

などと抜かしていたらしい。それなら現在の状況も想定の8割弱と言う事になる。なら、メディアが「K防疫は失敗」などと騒ぐのは何故だろう。それだけの備えがあるなら新規感染者が過去最高を更新する度に規制を強化したり、謝罪する必要もなかろう。既に矛盾だらけである。

※文在寅の発言とは逆に事態は進行している。

しかもその謝罪とやらも報道官に代読させたもので、自分でしたものではない。卑怯だ。しかもこの事態に対して誰一人責任を取るつもりはないらしい。日本ではしっかりとやる事はやっていたのに目先の感染者数に一喜一憂するメディアにおかしな世論を作られ、総理大臣が続投を断念するまでになったと言うのに。

思い起こせば一年前、文在寅は

「新型コロナという長いトンネルの終わりはそう遠くない」

などと述べ、「長いトンネルの終わり」を3回も強調したが、その4日後に新型コロナ流行が再拡大すると、「防疫措置強化を繰り返しても速やかに安定を取り戻せず、申し訳ないという気持ちを禁じ得ない」と謝罪に追い込まれた。更に

「オンライン通話で確保した」

とアピールしていたモデルナワクチンは出鱈目な契約のせいで供給難に陥り、接種に支障が出て混乱が相次いだのは周知の通り。コロナ流行初期にも、コイツは

「そう遠くないうちに新型コロナは終息するだろう」

と、楽観視する発言をしていたが、一年半後にピークはやってきた。勿論、「今が頂上」なんて保証は何処にもない。

※それが何よりの証明。

少なくともこの一年を見る限り

「文在寅が楽観視したり自身の対策を自画自賛→感染拡大→謝罪」

と言う流れは「お約束」と化しており、奴が作り上げた「K様式美」と言う形で奴の成果として差し支えないだろう。こういう流れを見ると「神」と言うのは実在するのではないかと思いたくもなる。ある意味この流れは「天罰」なのかも知れない。まぁ、そんな愚物を大統領になどしたのは韓国人なのだから恨むなら自分達の判断を恨んで貰うしかないが。

※当然最後の責任は大統領が取るしかない、

現在の韓国のこの状況を「文在寅の妄言に対する天罰」とするなら韓国人が立ち上がって「文在寅退陣」を「国民の声」として奴を任期満了前に退陣させられれば「天誅を下した」事になる。正義は文在寅ではなく一般の韓国人にあるのだ。韓国人には是非ともお薦めしたい。

 

韓国でなくてもコロナは国家的厄災だし、その後の立て直しは最重要課題になるのは明らかだ。そんな時にトップが無能だとどうなるか?日本人なら東日本大震災の時にそれが「証明済み」なのは誰もが知っている。悪い事は言わない。韓国は日本のあの様な惨状を真似しても何の意味もない。自分達が言う様な「優秀な民族」ならここで無理矢理でも文在寅を退陣に追い込む方が得策だ。奴の残り任期の間、耐える自信があるならともかく、そうでないなら早速行動に移した方が良い。「天誅を下す」なら正義はそちらにあるのだから。