竹島が日本領土としてオリンピックで扱われたのは当然だ | 大放言・毒を吐くブログ アメーバ版

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※「竹島は日本領土」と言う証拠なら沢山出て来るが…

「オリンピックに政治は持ち込まない」

この「常識」を理解出来ない無知蒙昧な国、それが韓国である。東京オリンピックにおける地図で「竹島が日本領土」として表記されているのが気に入らないと修正を謀ったが、見事に失敗に終わった。そして悔し紛れか?腹いせか?それとも「負け犬の遠吠え」なのか?こんな記事を書き上げたらしい。


韓国は

「ウクライナがクリミア半島がロシア領であるかの如き表記に抗議してIOCに修正させたのに何で韓国の抗議は通らなかった?」

と、不満タラタラだが、歴史を紐解けば答えは一目瞭然である。韓国側が「その事実」を理解出来ない事が問題なのである。

竹島とクリミア半島を同列に考えるのはどうかと思う部分はあるが、元々日本は竹島を、ウクライナはクリミア半島を「国際法上合法的に領有」していたが、竹島は韓国が、クリミア半島はロシアが「国際法上不法に」占拠しているのが現状だ。だから韓国のこの竹島に関する抗議はクリミア半島の問題に例えれば

「ロシアがクリミア半島が自国領と表記されていない」

と抗議はするのと意味は変わらない。だから無視された。それだけの話である。

※アメリカどころか連合国の共通見解。

この手の領有権問題では地理的要素は理由にはならない。また、歴史的経緯よりも「国際法上の根拠」の方が優先される。日本は「国際法上有効に」竹島を「先占」で領有したが、韓国にそれより前に竹島に対して行った「先占」の事実はあるのか?

※韓国の竹島強奪の証拠写真。

また、領有権を放棄するには当然ながらそれまで領有していた国の「同意」は必須である。日本が竹島の領有権を放棄する事に同意した事実はあるのか?また、国際法で決められた領土は当然それを根拠に領有権の主張が出来る。日本に自国の領土の範囲に関する法律がない理由だ。つまりサンフランシスコ平和条約で「日本領」である場所は国際法合法的に日本領土なのである。そしてそのサンフランシスコ平和条約には「日本の放棄した領土」に竹島は含まれていない。中央日報、その事実をどう説明するのか?当時の韓国政府もそれを理解していたから条約発効前に強奪した、と言うのが実際の所である。中央日報、反証出来るならどうぞやってみてくれ。

※竹島強奪では死者も出ている。

そもそもコイツ等が竹島で騒ぐのはそういう「明白な常識」を目の前にして自分達の主張の正当性の立証が出来ないからである。だから大きな声で騒ぐしか能がない。だが、日本もこれまでのやり方では何も事態は進展しないどころか他国から「本気度」を疑われる。いい加減日本は韓国などに甘い対応をせず、本気で息の根を止めるつもりの制裁を考えるべきである。銀行の信用状など、手段はあるのだからそれ位の事はしてもバチは当たらない。それ以上に「韓国の罪」の方が重いのだから。そして中央日報、記事を書くなら最低限国際法の初歩知識は理解してからにすべきである。それがないからこんな愚劣な代物が出来上がるのだから。