心理セラピスト古田しほです。
皆さんはこの本のタイトルをみて何を感じまいたか？
- 怖れを手ばなすと、あらゆる悩みから自由になる/大和書房
- ￥1,512
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私の手元にはまだ届いてないんですけど。。。
悩みを抱えるクライアントさんが来られ、
お話を伺っているとき
もっと人と関われるようになりたい。
これができるようになりたい
あれができるようになりたい
いい恋愛ができるようになりたい
子どもが生みたい。
来られるクライアントさんには
未来を描いていきたい
叶えたい思いがありました。
どんな悩みでも中心にあるのは、
「自由に自分の人生を歩んできたい。」
という思いを私はいつも感じています。
そんな言葉の中に「怖れ」が隠れている事に
簡単に気づける人ってそうはいないと思います。
自由な人生を歩んで行く事の中には
沢山のおそれがあります。
自分の人生に責任を持っていく怖れ
選択を間違う怖れ
自由な生き様を見てる人からの嫉妬をうけるかもしれない怖れ
自由は孤独を招くんじゃないかって感じる怖れ
失敗する怖れ
自由になっていいよだけど
妬まれ
間違い
失敗もする。
そんな事が起こっても、自由になりたいですか？
っていうと、「はい」と言ってもなんかちょっと怖い気もします。
大丈夫かな。。。。って不安もあります。
人によってはその不安や怖れはとっても大きくかんじると思います。
「自由になりたい」そんな言葉は
「今私は縛られています」という現実があります。
だから解放されて、自由になりたいんですよね。
縛られている事はとっても不自由です。
動きたくても身動きがとれません。
だけど、そうやって身動きが取れない辛い状態で居る事は
メリットがあります。
こんなメリットがありました
「自由はないけど、責任はとらなくていい」
「自由はないけど、住む家がある。ご飯が食べれる」
「自由はないけど、恋人と一緒にいれる」
「自由はないけど、人の言う事聞いてたら間違わない」
「自由はないけど、人の言う通りしてたら失敗しない」
ピンクの文字はメリットなんです。
自由になると失ってしまうかもしれない。
怖れの正体。
責任とる事が怖い
住む家を失うのが怖い
食事を食べれなくなるのが怖い
独りになるのが怖い
間違うのが怖い
失敗するのが怖い。
人みんな
たっくさんの怖いを抱えています。
私もそんなひとりでした。
私も沢山の怖いを抱えている事なんて知らなかった。
気づきもしなかった。
だから
自由ではなかった。いつも何か悩んでた。
死守しなければならないものが沢山ありまいた。
失うのが怖わかったから。
抱える悩みには、「失う」怖さがついてまわっている。
それに気づかせてくれたのは、カズさんでした。
失う怖さと向き合って、
それは本当に死守しなきゃならないものなのか気づいて
そうしたら、悩みはどんどん減っていた。
私を拘束する悩みから自由になれた。
気がついら、言いたい事を言い、
人には「わがまますぎるだろ！」と言われ
「自由すぎる！」と言われ
時には褒めてもらったり、時には陰口を言われました。
だけど私は幸せになりました。
まだ本の中身はみていないけれど、
タイトルを見たとき。
カズさんと出会った５年を振り返りました。
そうだった。
「怖れを手放して、あらゆる悩みから自由になった。」
悩みの数だけ
人生に不自由でした。
悩みから自由なった分だけ
人生が自由になりました。
そして、
今、私は自由に生き。幸せを感じまくれる人になった。
次はあなたの番がきたのかもしれません
我こそは私の番だと思う方、
ぜひこの本を手に取って。
いろんな事に気づいて
怖れを手放して、あらゆる悩みから自由になって
自由な人生を手に入れてください。
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