70年代のバイクのエクスポートは純正を楽しむ年式になっていると思います。
まあ、カチカチの純正こだわりしちゃうとお金も続かないし、疲れそうなので
ユルーク純正「風」を楽しみます。
一番??だったのが、社外ハンドルと黒い左スイッチ。あとケーブルも黒・・。
ケーブルステーも無いや(笑)

昨日、伊勢原詣でをさせていただいて

ハンドルとステーをご好意で・・。
ケーブル・・・・うーん覚えられない・・・・でも「ほぼ」同じ色よーし。

暑くてぼーっとなりながら部品を外していきます。

外したハンドルを比べると純正が一本分高いですねー。もちケーブル中通しです。

気温が高いのでケーブがするする通ります。(喜)

今回社外製ですが灰色ケーブルを投入します。

社外製なのに純正部品って書いてます・・・??
伊勢原さんにもらったステーも忘れずに・・・。

完成です(笑)・・・・一番自分で目に付く部分が変わると何かいいですねー。

ところが一箇所違和感が・・・。
左のスイッチボックスは、ジャンク銀色に元々付いていた黒スイッチボックスの
内部部品とケーブルを移植したんですが・・・。

飛び出してますねー・・・・。黒スイッチボックスは鋳物が厚くなっていてその分
スイッチ類が長くなってます・・・。
部品を銀についていたスイッチに交換したら・・。

しっくり。
あとは、この頃2000回転以上でタコメーターからジジジジジジジ音が・・・・。
タコメーターを見ると樹脂ケースは、熱処理でカシメられてるようです。
仕方がないので外から点検すると、ケーブル取り付けの軸ケースとベースに
ガタがあるようです。

瞬着を染み込ませて・・・固定してみます。
結果・・・・OK!っぽいですねー。
ケーブル類も新品になったので操作性も上がって気分上々、気温も上々(暑)
です。