以下不適切な整備・行動がありますが、あくまでも私の妄想です。お許し下さい。
CB125T クラッチジャダーの修理1
クラッチ分解・組立ての 1回目!? です。
はい初めから一回でうまくいくとは思っていません。

ステップ、クラッチレバー+クラッチワイヤ、タコメーターケーブル取外し。
その後、6mmのボルトを外すのですが・・・手持ちのソケットレンチは3/8系のみで入りません。
効率の悪い別の工具で・・・時間が掛かる・・・。

ボルトを外して、ケースをプラハンでたたくとカパッとケースが外れました。
クラッチを受けるスラストベアリング?のケースが少しさびてます。
でもあれーガスケットがうまく取れてるぞー!!!!再利用できるなー(あくまでもエコの観点で)

ケースの方は・・・クラッチシャフト?の周辺に乳化したオイル・・・。リターンスプリングがさびてる・・・。
とりあえず清掃とリターンスプリングは錆落し。

ストレナーはこんな感じ。

ストレナーをきれいにして取り付け・・・・
しかしストレナーをつけてるゴムがうまくつかない・・格闘数十分やっとうまくついた。

ロックナットは、勿論カシメてあります。勿論再利用は出来ません。出来ません。出来ません。

スプリングホルダーのネジを均等に外していきスプリングを外し寸法確認。問題ないなー。

ロックナットのカシメを外して

ぐいと回すと無事にロックナットが外れました。

アウターにクラッチの結構深い打痕・・ ヤスリで50%ぐらい修正・・・。 なぜか50%。

後、気になったのはジャダースプリングを受けている一番外側のクラッチプレートにジャダースプリングの
当り面が削れていること・・・。ひっくり返して!?クラッチシューの順番を組み替えて!?そのまま装着。
ロックナットを規程トルクで締め付け 再利用してはいけませんが、再利用!?したロックナットを再度カシメて
完了・・・。

であとはケースを取り付け・・・じょうごに受けていたオイルを、じょうごに受けていたオイルを、じょうごに・・
そのまま戻す。
エコですエコですエコです・・。嘘です。
同じオイルを使ったのはオイル交換による効果が出ないように出来るだけ同じ条件で・・・。
無事?組立て完了。ここまで約3時間。

走りました。キモーチ良くなったかな?・・・なってないなー。 さー二回目行ってみよう!(爆)