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大瀧詠一 七回忌
2013年12月30日に解離性動脈瘤(りゅう)のため65歳で急死した歌手大瀧詠一さん

1960年代、日本全国の辺境や僻村や都市のエアポケットで、米英のポップスを中心にした”ポピュラー音楽”に、いつも独りぼっちで耳を傾けていた無数の少年少女の孤独の魂が結晶化したような人が大瀧詠一だったと思う。       
大瀧詠一さんは「はっぴいえんど」の4人のなかで、ひとりだけ東北(岩手県)出身だった(他の3人は東京都)。

母子家庭で少年時代は教師の母の赴任地(江刺市、遠野市、釜石市、花巻市)を移り住んだ(転校した)ようだ。

「映画カラオケ(カラオケに歌手がいないように、映画の場面から役者を抜いてその世界を歩く)」などの゙ひとり遊び゙に長けているのは、そのせいかもしれない。

松本さんは「今日、ほんものの十二月の旅人になってしまった君を見送ってきました。 ぼくと細野さんと茂の三人で棺を支えて。 持ち方が緩いとか甘いなとか、ニヤッとしながら叱らないでください」と哀悼のツイート。

松本隆作詞、大瀧詠一作曲で歌手の太田裕美が歌ったヒット曲「さらばシベリア鉄道」の歌詞の1フレーズ「十二月の旅人…」と口ずさむかのようにつぶやいて偲んだ。

 続けて「眠るような顔のそばに花を置きながら、 ぼくの言葉と君の旋律は、こうして毛細血管でつながってると思いました。 だから片方が肉体を失えば、残された方は心臓を素手でもぎ取られた気がします」「北へ還る十二月の旅人よ。ぼくらが灰になって消滅しても、残した作品たちは永遠に不死だね。 なぜ謎のように「十二月」という単語が詩の中にでてくるのか、やっとわかったよ。 苦く美しい青春をありがとう」と詩人らしい弔辞をつづっている。

ユーミンつぶやき
松本隆さんのつぶやき
おしまい( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆