風のつぶやき
癒し♥️
たろ吉♀
1分クッキング
グロリア・エステファン
Don't Wanna Lose You
ドント・ウォナ・ルーズ・ユー
1stアルバム『カッツ・ボース・ウェイズ』からの1stシングルがビルボードNo.1をゲット。バンドではリズムものの印象が強かった彼女が、ソロ活動の最初の1枚としてこれを切ってきたという意図は分かるような気がする。
ラテン系アーティストにありがちな、バラードになるとここぞとばかりに情感をこめて歌い上げる、というパターンではなく、わりとサラっとした感触が80年代的か。
Here We Are
ヒア・ウィ・アー
もっぱら音楽的な感動ばっかりしていたのですが、歌詞を読むと、曲の展開そのままの、見事な世界が描かれているのですね。
彼女が書く詩には、結構注目していたのですが、この曲は、じつに余韻が残る、素敵な曲なので、かえって歌詞を見ない方が(詳しい意味が分からない方が)、楽しめるのでは、と思っていたので、曲が、地味〜に(こういう曲はそう言うことになる)ヒットしていたので、当時(1990年)は曲だけ聴いていたのです。
それから、ずーっとのちに、彼女のベスト盤が出て、そこで初めて歌詞を。読んで見て、さらに感動(涙)。