風のつぶやき
ポプコンエイジ
昨日は第3回目のポピュラーコンテストに出場した面々が集うライヴ「僕らのポプコンエイジ」を神戸国際会館こくさいホールに参戦。
場内に並ぶ贈花は全部・・・
場内ではポプコンと言えば・・・中島みゆき、「時代」が流れている。

暗転からチャゲと三浦和人が登場。
二人のMCが笑いを誘う。先ずは二人でチャゲアスの曲がオープニングを飾ります。
流花情歌
【チャゲ・三浦和人】
チャゲ
20代・30代・40代・50代に歌い継いだ曲を
終章~エピローグ
このエピローグは60代・70代、いや100迄歌い継いぎたいと思います、その後は本当にエピローグ(笑)と笑いを誘い、「MCとスカートは短め」と次へ
MとLの野球帽
ライヴでは人気の楽曲との事。
続いては
相曽晴日
ポプコン入賞曲から始まります。
ロータスの岸辺
スリーハンサムズ

続いてはスリーハンサムズ、辛島美登里さんが登場。相曽晴日さん含めた5人でコラポを
サルビアの花
相曽晴日さん辛島美登里さんが退いてここからはスリーハンサムズ。
NSPの天野滋が52歳の若さで急逝したのが2005年7月1日、昨年メモリアルコンサートで結成されたのがスリーハンサムズ(天野と親交の深かった元ふきのとうの細坪基佳・NSPの中村貴之・平賀和人)
雨は似合わない
スリーハンサムズはNSPの歌継ぐバンドだけど元ふきのとうの細坪から、ふきのとうのデビュー曲を披露
白い冬
石川優子
場内の贈花全部が彼女の為でびっくりしましたが、彼女目的のお客さんは一杯、石川優子さんの登場です。

会場からは“優子コール“2年前に26年ぶりにステージにたったのが人生の中で信じられなかったと
セラヴィ(それが人生)
なんて早すぎ
次の曲は
シンデレラ・サマー
馴染みのヒット曲に大盛り上がり♪
そして舞台袖から「ゆう~こ」と掛声で登場したのはチャゲ、お約束のナンバー
ふたりの愛ランド
全員総立ちの盛り上りでナツナツナツナツココナッツでした。
柴田まゆみ
ここで、登場したのが待ちに待った彼女。
MC無しからいきなりあのフレーズから
白いページの中に
優しい筈の声が悲しい糸を引き、許しあえた短さを遠くで響かせ、しっとりと切々と・・・
まるで丁寧に鉛筆を運ぶように、情感に満ちて芳醇な香りに満ちた湿度を感じさせる歌声で“鳥肌“が立ちました。
ただ、本人は相当緊張してました。
次の曲は三浦和人さんとのコラポで
セプテンバーバレンタイン
彼女の歌声、今度いつ聞けるんだろうかと食い入る様に見てたポニョ吉です♪

三浦和人
続いてはイメージから信じられないけどMCが面白い三浦和人さん、彼は兵庫県出身の関西人なんです。今年還暦だそうです。
雅夢の曲から
秋時雨
次は、ピアノのイントロで2回目の鳥肌が(笑)
ピアノのイントロと言えば徳永英明さんのレイニー・ブルーもゾクゾクと身震いするんだけど
愛はかげろう
いい曲です。続いては辛島美登里さん。
辛島美登里
神戸には12年連続でライヴをしているそうで震災後の復興も見てきたそうで、この地でこの素敵な楽曲を披露したかったそうです。
愛すること
次の曲で最後との事で、ポニョ吉の頭の中ではクリスマスをイメージ、ありゃりゃ・・・やらない
でも、この曲は彼女が大学生活を奈良で過ごしたからこそ生まれた曲だそうです。
雨の日

この曲は、印象深い出だしで聞いた事があったので良しですね♪

すべての出演者が歌い終わり、全員がヤマハが主催する世界歌謡祭でグランプリを授賞した「出発の歌」で締めくくりました。
明日から関東へ巡回していく「ポプコンエイジ」来年も是非参戦したいと思います。
ポニョ吉はこの5月はライヴラッシュなんです、あと4本どんなライヴに参戦したか鑑賞記を待ってて下さい。因みに5月ラストは辛島美登里さんです♪

終演後の二人のつぶやきは・・・

おしまい( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆