ポール・マッカートニー
One On One
Japan Tour 2017
4月25日から武道館公演で幕を明け、27・29・30の3日間を東京ドームでロックショーを開催してくれました。
早い段階での来日情報で準備が出来た事により今回も29・30日参戦する事が出来ました‼
以前の記事でユーミンがポールにサインをGetした話。夫の正隆さんのツブヤキが実に面白いので紹介します‼
4月29日(土)
この日は開演1時間半前に到着。
正面のモニターに映しだされたPVも撮影⏩Youtubeへ
ドームライヴは慣れているけど、京セラドーム(大阪)の様に時間を潰せる場所が判らないのと、座席位置も探しだす迄の時間を要すると思ったもんで・・・
ステージは横から見る感じの座席。
近いけど、ポールがピアノを引くと隠れてしまう、でもちゃんとサイドにはスクリーンが用意されているので臨場感は味わえます‼
この日の公演では今回の来日公演で初めて“Save Us”やザ・ビートルズの“I’ve Just Seen A Face”が披露され、アンコールではザ・ビートルズのファースト・アルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』の1曲目に収録されている“I Saw Her Standing There”も披露されました。
セットリストは以下の通り。
01. A Hard Day’s Night
02. Save Us
03. Can’t Buy Me Love
04. Jet
05. Temporary Secretary
06. Let Me Roll It
07. I’ve Got a Feeling
08. My Valentine
09. 1985
10. Maybe I’m Amazed
11. I’ve Just Seen A Face
12. In Spite of All the Danger
13. You Won’t See Me
14. Love Me Do
15. And I Love Her
16. Blackbird
17. Here Today
18. New
19. Queenie Eye
20. The Fool on the Hill
21. Lady Madonna
22. FourFiveSeconds
23. Eleanor Rigby
24. I Wanna Be Your Man
25. Being for the Benefit of Mr. Kite!
26. Something
27. Ob-La-Di, Ob-La-Da
28. Band on the Run
29. Back In The U.S.S.R.
30. Let It Be
31. Live And Let Die
32. Hey Jude
encore
33. Yesterday
34. Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band (Reprise)
35. Hi, Hi, Hi
36. I Saw Her Standing There
37. Golden Slumbers
38. Carry That Weight
39. The End
途中、メンバーに捧げる曲を披露するのだが
関西人はこうツッコむ(笑)
・ジョンに捧げる
・ジョージに捧げる
・会場にいる妻に捧げる
だが・・・リンゴには捧げない(笑)なぜ？
ポール・マッカートニー、前回のツアーと曲目骨子は同じくしているものの、多数のマイナー・ヴァージョン・アップが施されており新鮮な感覚で堪能。
ジョージ・ハリスンとの想い出を語りながら、ウクレレをポロリと鳴らして唄い出した『Something』。
以前は、しっとりとウクレレで終えていたのだが、今回はバックバンドの演奏が加わり、ジョージのsomethingを彷彿。
4月30日(日)
ファイナルの座席は3塁側と明記しているのでスタンドからは遠いけど、ピアノのポールが見れる
と思ったら
正面ではありませんか
しかし遠い・・・
3本立っているその内のスピーカー1本が目障り・・・
見る条件は悪いが、ある事に気付く❗
ステージ裏にもスクリーンがあってショーの演出が見られる
なんてこったい
1塁側からはこの演出、わからない
ましてや、ドームは音が悪いなぁ～と思っていたら・・・
スピーカーは正面に向かって設定しているので、遠いけどファイナルは音が良いのだ
サプライズ
ファイナルでは、あらかじめ座席に”お願い”の案内紙。どうやらヘイジュードでサプライズを実行しようと言うもの
サイリウムを使ってドーム内 青一色
ナーナーナーって唄ってました。最高の夜でした。
今回の他の来日公演と同様、“A Hard Day’s Night”で幕を開けたライヴは、「ワン・オン・ワン」ツアーで初めて披露された“Love Me Do”も披露され、ザ・ビートルズとして初めてレコーディングした楽曲として紹介された“In Spite of All the Danger”も演奏されている。
アンコールでは今回のツアーで披露されることは極めて稀な“Get Back”も演奏され、観客の女性の母娘2人を初めステージに上げハグ。
4月30日のセットリストは以下の通り。
01. A Hard Day’s Night
02. Junior’s Farm
03. Can’t Buy Me Love
04. Jet
05. Temporary Secretary
06. Let Me Roll It
07. I’ve Got a Feeling
08. My Valentine
09. 1985
10. Maybe I’m Amazed
11. We Can Work It Out
12. In Spite of All the Danger
13. You Won’t See Me
14. Love Me Do
15. And I Love Her
16. Blackbird
17. Here Today
18. Queenie Eye
19. New
20. The Fool on the Hill
21. Lady Madonna
22. FourFiveSeconds
23. Eleanor Rigby
24. I Wanna Be Your Man
25. Being for the Benefit of Mr. Kite!
26. Something
27. Ob-La-Di, Ob-La-Da
28. Band on the Run
29. Back In The U.S.S.R.
30. Let It Be
31. Live And Let Die
32. Hey Jude
encore
33. Yesterday
34. Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band (Reprise)
35. Get Back
36. Hi, Hi, Hi
37. Golden Slumbers
38. Carry That Weight
39. The End
29・30日のセトリが代わったのが・・・
②Save Us⏩Junior’s Farm
⑪I’ve Just Seen A Face⏩We Can Work It Out
【encore】
.I Saw Her Standing There⏩Get Back
間奏の爆音です♪
⤵⤵⤵
Live And Let Die
ドーム青一色
最新のツアー、ポール・マッカートニー One On One Japan Tour2017で、2年ぶりに戻ってきてくれたポール・マッカートニーさんに客席からのサプライズを以って『おかえりなさい』『ありがとう』の気持ちを伝えたいの思いから実現しました。
座席に貼られていたお願い
◇実際の映像◇
右隣の ”若い女の人” のNa Na Na が臨場感あります(笑)
因みにこの女の人、おネぇちゃんのピンチヒッターでビートルズの青版・赤版を聞きまくって参戦したそうです。
動画、ポニョ吉もサイリウムを振りながらなので映像も揺れてます(笑)
最後までUP出来なかったけど”青一色”は判ってもらえると思います♪
天井には、ポールが見える様に
かつてほどの声量があるわけではない。それでも水を一滴も飲まずに原曲キーで必死に2時間半39曲演奏し続け、東京ドーム3日間を埋める74歳。生きる伝説、信じられないと思うがこれがロックだ。
おしまい( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆