風街散歩
西九条(大阪)

大阪駅から “USJ“ へ JRで行く際の中継駅が西九条です。


昭和の香りが漂う街並みです。


JRの高架下のトンネルにお店を構えているのがトンネル横丁‼



昼間なので、シャッターで閉まっていますが“夜“はいい雰囲気です♪

そして

卓球女子“ 銅メダル “

感動しました
記事から・・・

試合前、日本の卓球女子の顔として長年活躍してきた主将の福原愛は緊張した面持ち。エースとして前試合で完全復調した23歳の石川佳純(かすみ)は、スタンドにいた家族を見て軽くほほ笑むなど気負いは見られなかった。

 「私の責任」と準決勝の敗退を背負い込んだ福原は初戦、途中テーピングを要求するなど右足の痛みをこらえる姿があり、惜しくも2-3で敗退した。続く、石川は脅威の粘りを見せ3-0で勝利し、日本の観客を総立ちにさせた。

 「先輩を手ぶらで帰すわけにはいかない」。そう誓いを立てた伊藤は、福原とともにダブルスの3回戦で勝利。続く4回戦でも連戦の疲れを見せず、相手を圧倒した。



次世代のエース
伊藤美誠さん


2008年全日本卓球選手権バンビの部(小2以下)で優勝。

2010年には全日本卓球選手権カブの部(小4以下)で優勝。

2011年全日本卓球選手権大会で福原愛さんが持っていた史上最年少勝利記録を塗り替えた。

2012年は第51回大阪国際招待卓球選手権大会(ジュニアの部)では決勝で中学3年生の前田美優に敗れ準優勝。

2015年3月、ITTFワールドツアーのドイツオープン女子シングルスで優勝。14歳152日でのシングルス優勝は世界最年少の記録。


この成績見る限り、天才卓球少女と言わずして何と言う(笑)


これだけジュニア世代が育っている競技って他にないですよね!次から次へと世界の舞台で戦える10代の若い選手がどんどん出てきます。


そんな美誠さんは静岡県出身ですが、現在大阪の学校に通っています。


西九条
昇陽高等学校


福原愛ちゃんも大阪に住んでた

史上最年少で優勝、以降数ある大会で優勝し、史上最年少記録を多く作り、小4でプロ宣言し、ミキハウスと専属契約を結び、仙台より大阪へ引っ越した。


一家はミキハウス本社のある大阪府八尾市に引越し、福原は当時できたばかりのミキハウス練習場に通うようになった。


大阪では公立小学校に通っていた。小6の6月に、ITTFジャパンツアー一般の部に選ばれ初出場で代表デビューを果たす。

中学は大阪の強豪である私立四天王寺中への進学を考えていたが、福原はプロ契約してるため、全中やインターハイなどに規定で出場できないという懸念があった。


結局地元公立中へ入学したが、一ヶ月でスポーツの名門私立学校、青森山田中学校に転校した。

青森山田中は中高一貫教育を目指してその年に開校。法人は卓球専用の体育館などの施設を備えている。

同校を選んだのはミキハウスJSCに所属したままプロ活動をしたいという福原サイドの意向に、理解を示したのが大きな理由で、これにより福原は多くの卓球遠征が可能になった(その後福原は「卓球界に大きな貢献をした」ということで、全中もインターハイも国体も特例で出場できるようになった)。

美誠ちゃんの学校の垂れ幕・・・敷地内に入れないので、彼女の名前が刻まれているも写せないえーん



まだ高校一年生、間違いなく東京オリンピックのエースです♪



石川佳純さんも大阪在住

2005年4月から大阪の四天王寺羽曳丘中学校に進学、また福原愛がかつて在籍したミキハウスJSC卓球部に所属し、チームメイトと寮生活をするようになる。


身近にいる現役メダリスト、応援しますよ





おしまい( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆