【好酸球性副鼻腔炎】鼻茸で鼻が詰まり後鼻漏が止まらない…好酸球性喘息も抱える私の体験
私は好酸球性副鼻腔炎と好酸球性喘息を患っています。
鼻茸によって鼻腔はほぼ塞がれ、後鼻漏による不快感に長年苦しんできました。
現在65歳ですが、この病気との付き合いは幼少期までさかのぼります。
物心がついた頃から副鼻腔炎に悩まされ、これまで何度も手術を受けてきました。
そのたびに、
「これで治る」
と思うのですが、数年後には再発してしまいます。
そんなことの繰り返しでした。
現在は好酸球性副鼻腔炎と診断されています。
この病気は一般的な副鼻腔炎とは異なり、鼻茸(鼻ポリープ)ができやすく、手術後も再発しやすいと言われています。
まさに私はその典型だったのかもしれません。
鼻茸は徐々に大きくなり、鼻腔はほぼ塞がれた状態になっています。
鼻呼吸は難しく、嗅覚も低下しています。
そして私を最も苦しめているのが後鼻漏です。
粘り気の強い鼻水が喉へ流れ込み、気管へ落ちていく感覚があります。
喉に常に何かが張り付いているような不快感があり、何度も咳払いを繰り返してしまいます。
人前でも無意識に咳払いをしてしまうため、周囲の目が気になることもあります。
さらに私は好酸球性喘息も患っています。
毎日ブデホルの吸入が欠かせません。
鼻だけでなく気管支にも慢性的な炎症を抱えている状態です。
これまで多くの耳鼻科を受診してきました。
しかし提案される治療は、薬による治療か手術が中心でした。
私はいつしか、
「好酸球性副鼻腔炎とは一生付き合っていくしかないのだろう」
と思うようになっていました。
しかしある日、私は今までまったく知らなかった治療選択肢の存在を知ることになります。
それが後の人生を大きく変えるきっかけになりました。
(第2回へ続く)