10月に入ってもまだまだ暑かった関西ですが、2日ほど前からいきなり最高気温が10℃近く下がりました。


毎日、普通に半袖で出歩いていたので、朝、何も考えず外に出たら



寒っ!



慌てて長袖に着替え、カーディガンを持って出ました。

何もこんなにいきなり寒くならなくても~~~って感じです。




6月にリンパ管吻合手術を受けてから4ヶ月、経過観察の診察に行って来ました。


自分ではそんなに変化は無いように感じてたのですが、実測値で肘の下で1.5cm、二の腕周りで3cmほど細くなってました。


パッと見の左右差はほとんど無くなり、あれ?  いつのまに~って自分でもビックリです。


術後、暑いのを我慢してスリーブをはめて生活していたのも良かったみたいで、これからは様子を見ながらスリーブをはずしてもいいと言われました(でもなるべくはめていた方がいいらしい)。


手術で繋いだリンパ管がまた詰まったり、他のリンパ管が詰まったりする可能性が消えたわけではないですが、いきなり急激に悪くなることも無いということなので、私の場合は思いきって手術して良かったです。



ですが~~~

手術した左腕を今まで以上にかばって右手に負担をかけてしまったせいなのか、右手首に腱鞘炎(ドケルバン病)、右手薬指にバネ指を発症してしまいました。


8月終わりに右手首に痛み止めの注射を打ってもらったらみるみるうちに痛みが無くなり、その後、バネ指の方にも痛み止めの注射を受けました(コレ、めちゃくちゃ痛かったです)。


今までの痛みがウソみたいに無くなり、9月は快適に過ごせていたのですが、10月に入り右手首に少しずつ違和感があり、あっと言う間に腱鞘炎再発~~~チーンチーンチーン


痛み止めの注射は医者によるみたいですが、2、3回が限度と言われているらしく、それ以上再発するようなら腱を切って開く?手術になるようです。


なので今回は痛み止め注射はちょっと止めて、手首を固定するサポーターをはめて様子を見ることになりました。







これ、確かに手首が固定されて、グキッ、と痛くなることは少なくなりますが、手首の動きが制限されるのでちょっと面倒ショボーンショボーンショボーン


しかも今、仕事がめちゃくちゃ忙しくなり大変です。


乳がん手術から3年半、毎日ホルモン剤を飲み、リンパ浮腫を気にしながら生活し、その上、腱鞘炎まで、、、


乳がんが再発、転移していないことはありがたいとは思いますが、がん発症前の身体とはつくづくもう違うのだな~なんて思ってしまいます。


でも落ち込んでいてもしょーがない!

コロナ感染者が激減し、緊急事態宣言も解除になった今、これから旅行にも行けるだろうし、飲み会も開けますよね。


それらを楽しみに、毎日、元気で過ごせるよう頑張りたいですね。