雨の日曜日、つい2、3日前まで30度を超える暑さだったのが、いきなり14度になり、体感は冬な感じに。
スイスではよくある気温の激変だけど、34度から20度さがるのと、10度からマイナス10度の20度の差は、
前者が体にこたえると思う。
雨だし、寒いし、日曜日で暇だから、映画にいこー!
になり、家族で、旦那と17歳の娘と3人で、
Barbie バービーを見に行ってきました。
私と旦那は、けっこう面白い、よかったという感想だったのが、娘にはイマイチだったのには驚いた。
でも、それはわかるかもしれない。
私は映画が大好きで、子どもの頃から、いろいろみてきたけど、基本的にはいいも悪いもないんじゃないかなと、思っていて、テレビでやってる古い映画が、よかったり、おバカに見えて、すごい哲学なテーマが隠れていたり…
映画を作るのに、奇抜なストーリーがあって、いろんな人が働いて、お金が動いて、クリエイティブなアイデアをつなぎ合わせて…工夫して、いろんなことを伝えたい、そんな娯楽を楽しめる幸せがある。
バービーひとつで、あんな風に映画を作り出せる想像力はすごい、どの映画も想像力がすごい。
私は単純なのかな?
物議を醸す作品もあったりするけど、
受け取り方は、それぞれだよね、
私は映画を見るのが大好き!
想像/創造の世界に浸かるのが大好き!
若い時は何でもかんでも見ていた私も、
もう見ない映画がある。
動物もの、悲劇、ホラー。
見た後に落ち込むものは避けたい。
バービーを見た前日、ひとりで、
ミッションインポッシブルを見てきた。
これまでのなかで、いちばんよかった、
おもしろかった!
ミッションインポッシブルは、子どもの頃からTVシリーズをみていたから、もうほんとに大好き。
インポッシブルが大前提な安心感…😆