↑ この山の家、夫がDIYして数年、ほぼ終了。
今年の夏は、彼が熱く希望していた、
この家で家族で過ごす夏休み〜ぃ!
この山の家はスイス、ドイツ語圏のグラウビュンデン州(GR)、ロッサ村にあります。地理的にはイタリア語圏のティチーノ州に近く、この村の言語はイタリア語です。
書類が州から来るときはドイツ語、村からの書類はイタリア語できます。私はスルーで夫が管理。
この村に行くためには、ティチーノ州都のベリンゾーナから
カランカ谷をのぼっていきます。ロッサの標高は1100mだそう。
ロードサイクリングの上りトレーニングにぴったりなのか、
自転車でのぼってるのをよくみます。
道は狭いところも多くて、曲がりくねった田舎道です。
ロッサまで、いくつか村を通過しますが、
村の後に現代道路ができたから、道の真ん中に位置するチャペルなどを迂回して道がつくられているので、その場所は、対向車が見えず、細く、なんともドキドキする箇所があります。
驚くことに、地元のバスが通りますし、地元民の車のスピードは恐ろしく速いです。
谷沿いに川が流れていて、昔ながらの石橋や滝がみれます。
奥に行けば行くほど、自然の素晴らしいエネルギーを感じ、
パワースポットな感じになってきます。
実際、スイスのパワースポットの本の表紙になっている場所がこの谷にあります。アルヴィーゴという村から極小ゴンドラに乗っていく、ブラッジョという村です。
アルヴィーゴにはこの美しい石橋があります。
二人乗りの小さなゴンドラに乗って
パワースポット ブラッジョ
写真の人物は私の先生リリさんとトビー
トビーは私たちの山小屋やこのカランカ谷をとても気に入ってくれて、走り回ってました。
ブラッジオだけでなく、この辺りはどこも、パワーがすごいと思います。
↓ ロッサ