ベックプロデュースによるシャルロット・ゲインズブールのアルバム「IRM」
からの1曲。
このアルバムはハワイでシャルロットが水上スキーの事故にMRIスキャンを
受けた体験をきっかけに製作された。
トラウマをクリエイティヴにいかす事。
Mikaもそうだけど、マイナスな事を作品にいかして、
結果、成功するアーティストって多い。
ところで、フランス語でMRIはIRMっていうんだなあ。
何だか面白い。
この事故のせいもあって、
このアルバム製作期間にシャルロットはダークな気分の時があったそうだが、
フランスは精神安定剤と睡眠薬の消費率が凄く高いらしい。
フランス映画観てると、まあ店員の態度から何から
自分勝手でいい加減で酷いもんで、
むしろそれを誇りにしているフランス人が凄く面白い。
皆好き勝手やってる結果、かえってストレスの多い社会。
まあ、絶対住みたいとは思わないわけだが。
でも、本当に映画で観てる分には面白い国民性。
住みたくないって書いたけど、2ヶ月くらいなら
住んでみたい。

で、シャルロットのアルバムの話。
ベックはシャルロットの父、セルジュ・ゲインズブールの
ファンだそうで、シャルロットもファザコンを通り越して
父親をリスペクトしているよう。
そんな二人がタックを組み完成させたフォーク・アルバム。
曲のメロディーの良さはもちろんあるが、ただのフォークではなく
ベックならではスパイスが効いている。
シャルロットの飄々とした歌も良い。

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