レディへの曲の中でも、かなり美しいメロディー・ラインの曲。
こういう、メロディーとトム・ヨークの歌の良さが堪能できる曲
がぎっしり詰まったアルバム「The Bends」は不朽の名作。
「脆さ」とか「情けなさ」を極上のメロディーにのせて
歌っている。この頃は、「Kid A」とかのあの路線は
誰も予想してなかったのでは。
サウンド面では実験的、歌詞は全体的に鬱々として、
深い内省へと沈んでいる印象のある三作目「OK Computer」と人気を二分にする。
三作目は本当に暗すぎて、病んでてヤバイけど相当売れたようで。
写真を見ても、この頃のトム・ヨークはギリギリの所で生きてる危うさみたいなのが
全身から滲み出ていたような気がする。
彼が儚げなのは、いつもだろうか。

そしてこの映像は多分、94年のアストリアでのライヴ映像。
ジョニーのピタTが94年を感じさせる。
オアシスのギャラガー兄弟は絶対、こういうTシャツは
着なさそう。

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