今日の話題は
選挙関係ではこれでしょう。
イギリスの下院総選挙で最大野党の労働党が過半数を大きく超えて圧勝した。(まだ確定ではないが)

英国では以前から保守党と労働党の2大政党が政権を担っているが、
今回は14年ぶりの政権交代だ。

さてここから日本に当てはめてみると、
自民党と立憲民主党になるだろう。
日本では2007年の民主党が初めて政権交代したが、
自民党の裏金作りで信頼をなくしている中でも政党支持率は高い。

英国との違いは、英国では政策が良かったらそのまま継続だが、
逆の場合は交代するという立場がハッキリしているが、
日本ではこれがない。

日本はそうならないのは何故か?
*やはり政治に関心を持つ国民が少ないからだろう。(投票率の低下)
*そして、野党の不甲斐のなさだろう。期待した分だけ反発が大きかったと言えるかもしれないが。
*政治不信もあるだろうし、行っても変わらないと思っているのかもしれない。

国民の皆さん、今の政治にNO!なら
やるべきことは一つ、投票に行く事が皆さんの為になるのです。
選挙にいくことで世の中変わるのです!
次回の衆議院選挙には必ず選挙に行きましょう!

それともう一つは
只今選挙中の都知事選の立候補者が
ポスター掲示版不足は平等ではないと、
都に損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。

自身も市会議員選挙に出た一人として、当然の権利だと思います。
そして、掲示版の不正問題も改革が必要であると思っています。

#若い世代に選挙に関心を持ってもらう会
#世の中を動かす力は若い世代にこそある
#英国政権交代
#労働党
#都知事選