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正岡です、

私と会って話したことが
ある人なら分かると思いますが、

一言で言うと、私は

『結構な無知』

です。

具体的に言うと、
人に比べて全然言葉を知らず、
色んな物事についても
ほとんど知りません。

なので、人と話していても
その人が使っている単語や
何が言いたいのかを半分くらしか
理解できず、

特に難しい言葉を使う
頭の良い人と話していると、
おそらくその人の言っていることが
3割も理解できていないと思います。

なので、コンサル中などに
私はクライアントに対して
分からないことがあると、

「それってどういう意味ですか?」
 
「〇〇って何ですか?」

というふうに質問をしまくるのですが、

その姿を見て、

「この人、大丈夫か・・・?」

と密かに思われたことも
あると思います。

今まで私のことを
あまり知らなかった人なら
こういう姿を見て

「正岡さんって実は
あんまりできる人じゃないのかな?」

と思うと思います。

しかし・・・

実は、私はこの
人に比べて

・言葉を知らない
 
・物事を知らない

という性質のおかげで、

『人よりもたくさんの集客ができて
人よりもたくさんの売上を出せている』

と思っています。

今日は、その秘密について
話していこうと思います。

もし、あなたが今、

「色んな集客を試しているのに
全然反応が取れない」
 
「すごく良いものを売っているのに
その良さをお客さんに伝えられない」

と悩んでいるなら
今日の内容は必見です。

これから話す、
あるちょっとしたことを
意識するだけで、

その悩みは解消されるかもしれません。

では、スタートします。

=====================
ものすごく良い商品なのに
まったく売れない・・・
=====================

つい数週間前のことなのですが、
私のPROSPERITY MARKETING SYSTEMという
教材を実践している人から、

「すごく良い商品を扱っているのに
なぜか全然売れないんです」
 
「自分なりにしっかり宣伝してるのですが
何をしても集客に繋がらないし、
どうしていいか困っています」

という質問がありました。

この人の仕事は税理士でした。

彼は、独自の節税方法を編み出して
税金の支払いで頭を抱えている
経営者を手助けしたいと思い、

色んな方法を使って
集客をしようとしたのですが、

「何を試しても全然ダメ」

という状況に陥っていました。

そのことを私に相談してきたのです。

話を聞いていくと、
彼ができることは、
一言で言うと、

『多くの経営者が知らない
色々な節税テクニックを使って、
年間で最大300万円近くの節税をする』

というもので、
本当に魅力的な内容の
サービスを売っていました。

なので、話を聞いた時は、

「なんでこれが売れないんだろう」

と不思議に思っていました。

しかし・・・

彼が実際に出したという
宣伝を見てみると、

まったくお客さんが集まらない理由が
ハッキリとわかりました。

一体、彼はどうして
素晴らしいサービスを売っているのに
全然集客ができなかったのか?

それは、

『宣伝に書かれている表現が難しすぎる』

からでした。

詳しく説明すると、
彼の宣伝には

税のプロじゃなければ分からない専門用語や、

頭の良い人でないと理解できない言い回しが、

かなり多く使われていて
読み手からすると、

「で、結局これは何なの?」
 
「何をしてくれるの?」

ということがわからないのです。

私は彼に前もって
どんなサービスを売っているのかを
聞いて知っていましたが、

それでも、彼の宣伝を見た時に、

「何が言いたいのかよく分からない」

という感想を持ちました。

つまり、彼はとても良いサービスを
売っているにも関わらず、

『宣伝の内容が読み手には難しすぎて
自分のサービスの良さが伝わっていない』

のでした。

ちなみに、これは
彼に限ったことではありません。

実は、かなり多くの人が
これと同じ状況に陥っているのです。

実際、私のところには
教材の実践者やコンサルのクライアントから

「チラシの内容を見てもらえますか?」
 
「HPの内容を添削してください」

という相談が結構きますが、
その人たちの宣伝のほとんどが、

『難しすぎて何が言いたいのか分からない』

のです。

もちろん、彼らは
自分が難しい表現をしている
つもりなんて一切なく、

どちらかというと、
慣れ親しんでるわかりやすい表現を
使っていると思っていると思います。

しかし、それは、

『売り手であるあなた自身が
その表現に慣れているだけ』

であって、買い手である
お客さんからしたら

「よく分からない表現」

であることがかなり多いのです。

では、どうすればいいのか?

どういう表現で宣伝を作ればいいのか?

ズバリ答えを言いますが

『子供でも理解できる表現で宣伝を書く』

ことを意識していけばいいのです。

つまり、難しい専門用語や
自分だけが慣れ親しんでいる
表現を使うのではなく、

たとえ小学5年生くらいでも
理解できるような表現だけを使って
宣伝を作っていくことで、

読み手は、

「この商品はこんな良いことがあるのか!」
 
「それなら自分にとって必要なものだ」

というふうになるのです。

私は、自分が人に比べて

・言葉を知らない
 
・物事を知らない

ことで、とてもツイていました。

無知な私が理解できる表現は、
ほとんどの人が理解できるような
内容だったので、

それがお客さんにとっても良く、

・この商品はお客さんにとって何が良いのか
 
・なぜこれを買うべきなのか

がストレートに伝わったのです。

その結果、私の売っている商品は
バンバン売れていきました。

そして、今の状態を築くことが
できたのです。

ちなみに売れている経営者は
みんなこの部分はしっかりと押さえています。

彼らは自分だけ、
もしくは自分の業界だけが
分かるような表現をすることはせずに、

必ず誰でも理解できるような表現で話します。

それが売上に直結することを
みんな知っているからです。

ですので、もしあなたが

「色んな集客を試しているのに
全然反応が取れない」
 
「すごく良いものを売っているのに
その良さをお客さんに伝えられない」

という状況に陥っているなら
一度自分の宣伝の表現が

「難しすぎないかどうか?」
 
「小学5年生でもわかるくらいの
表現で宣伝ができているだろうか?」

を確認してみてください。

この部分を直すだけで
宣伝の反応は結構変わると思います。

正岡真
 
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