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正岡です、

今日は、

『売れる宣伝の作り方』

について話そうと思います。

私はよく色々な経営者の方から
ビジネスについてのご相談を受ける事が
よくありますが、

たくさんのご相談の中でも、
かなり多い内容が

「売れるチラシが書けない」
 
「ホームページに載せる内容が思いつかない」
 
「ブログで集客したいんだけど、
どういう内容を書けば集客に繋がるか分からない」
 
「Facebookに何を投稿すれば予約をしてもらえるのか・・・」

というふうな内容がかなり多いのです。

一言で言うと、

『売れる宣伝の作り方が分からない』

という事です。

一生懸命チラシを作っても全然反応がなかった・・・

がんばってホームページを作っても売れない・・・

みんながやっているブログを使っても
お客さんは全然増えない・・・

強力な集客媒体と言われている
Facebookをやってみても
さっぱりダメ・・・

と、集客ができない多くの人が

『売れる宣伝が作れない』

と頭を抱えているのです。

もしかしたら、あなたも今まで
同じような事で悩んだ経験があるのではないでしょうか?

もし、そうだとしたら
ここから先の内容は必見です。

今日のメールでは、

『誰でもすぐにできる宣伝の反応を上げるテクニック』

をお伝えしようと思います。

それでは準備はいいでしょうか?

=========================
過半数の人がやってしまう
宣伝の反応を下げる行為
=========================

では、これからあなたが作る宣伝の反応が上がる

『超簡単なテクニック』

をお伝えしますが、
その前に、1つ私の話を聞いてください。

ついこないだの事なのですが、
私のところにクライアントの1人から
一通のメールをいただきました。

メールの内容は、
いつものコンサル内容の実践報告だったのですが、
そのメールを見た時、私はつい

「うわあ・・・読みたくない・・・」

と思ってしまったのです。

「え?一体何が書かれてたの?」
 
「メールの内容が気になる」

と思うかもしれませんが、
実は私が「読みたくない」と思った理由は
メールの内容ではなかったのです。

では、一体何が原因なのか?

実は、私が読みたくないと思った理由は、
そのクライアントの方の

『メールの書き方』

だったのです。

彼のメールの内容は明かす事ができませんが、
どのように書かれていたのかを
ここで私が実演すると、

↓↓↓

--------------------------

彼のメールは読み手のことをまったく考えておらず、ただひたすら自分が実践した内容を報告してくるという内容でした。どういう書き方をしたら読み手側が読みやすいかという事も考えずに、ただひたすら文章を書いて送ってきたという状態でした。

--------------------------
 
と、このような書き方で送ってきたのです。

そうです、

彼は上記のようにまったく改行をせずに
ただひたすら文章を書いて、それを送ってきたのです。

さらにそれだけではありません。

彼は自分の会社の人間しか分からないような
言葉を実践報告のメールの中に多用して
読み手の私からすると

「何の事を言っているのか分からない」

という状態でした。

・・・・・

では、ここであなたに質問です。

もし、私が上記のようなメールの書き方で
毎回記事を配信してきたとしたら、
あなたはいつも私の記事を
最後まで読んでいるでしょうか?

きっと、ほとんどの方が

「読んでいない」

と思います。

なぜなら、読み手からしてみれば
上記のような書き方ではかなり読みづらく
たとえ最初のほうを読み始めたとしても
だんだん読むのが辛くなってきて、

最終的に、

「もういいや」

と読むのを止めてしまうと思います。

でも、なんでこんな話をしているのか?

実は、宣伝が上手くいかない人の
大きな原因の1つとして、

『宣伝の内容が読みづらい書き方をしている』

という事があるのです。

具体的に言うと、

先ほど挙げたように
改行もせず行間も作らずに
ただ文章をひたすら書いてあるような
宣伝だったり・・・

または、自分たちにしかわからないような
専門用語を多用していたり・・・

宣伝に書かれている内容云々以前に
読み手からしてみると

『読む気が失せるような宣伝』

を作ってしまう人が多いのです。

「え~、ウチの宣伝はそんな事ないよ」

と思う人もいると思いますが、
実はコレ、かなり多くの人がやっています。

私はこれまでかなりたくさんの人の
販促物の添削をしてきましたが、
数にすると半数以上の人が

『読み手からするとかなり読みづらい販促物』

を作っているのです。

自分では良い事を書けていると思ったチラシでも
読み手からしてみればゴチャゴチャして
わけが分からなかったり、

ホームページもきちんと読みやすいように
改行もせずにただ長ったらしい文章が
ひたすら書かれていたり、

ブログやFacebookの記事も
ものすごく読みずらい書き方をしていたり・・・

他にも、売り手側にしか分からないような
専門用語が連発されていたり・・・

このように過半数の人が

『読み手が読みやすいような書き方をする』
 
『自分たちしか分からない専門用語は使わない』

という事を軽視してしまうのです。

その結果

『読む気を無くしてしまうような宣伝・販促物』

を作ってしまっているのです。

=====================================
読み手への配慮で宣伝の反応はアップする
=====================================

いかがでしょうか?

『売れる宣伝』

と聞くと、やはり多くの方は

・どんな内容を書けばいいのか?
 
・どういう言い回しをすれば反応が上がるのか?

という事に意識が向くと思います。

もちろん、それは私も同じです。

宣伝をする以上、それが何を売る場合であれ
そこに書かれている内容が反応率の
決定打になります。

なので、基本的には

『宣伝に書く内容で集客効果は決まる』

といってもいいと思います。

しかし、多くの人の盲点になっているのが、

『どんなに良い内容の宣伝でも
それが読み手にとって読みやすいものに
なっているかどうか』

という部分なのです。

どんなに素晴らしい内容、
素晴らしいオファーの宣伝でも
先ほどのような書き方をしていては
誰も読んでくれません。

良い内容であることはもちろん、

・きちんと改行や行間を使って読みやすい書き方をしているか
 
・専門用語ではなく分かりやすい言葉を使っているか

これらの読み手への配慮も必要不可欠なのです。

ですので、もしあなたが
この記事を読んで

「もしかしたら同じような事を
やってしまっているかもしれない」

と思ったら、ぜひ一度自分の販促物を見直して

・きちんと改行や行間を使って読みやすい書き方をしているか
 
・専門用語ではなく分かりやすい言葉を使っているか

をチェックしてみてください。

それだけで、あなたの宣伝の
集客効果は上がるかもしれません。

追伸:

もし、今日ここではお話しできなかった

『売れる宣伝内容を作る方法』

についても知りたい方は、
私のプログラム教材、

『PROSPERITY MARKETING SYSTEM』

にて詳しく掲載されていますので
お持ちの方はそちらを参考にしてください。

そして、売れる内容が出来上がったら
その宣伝に今日お伝えした事も加えて
『読みやすく売れる宣伝』を完成させてください。

正岡真
 
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