ご訪問いただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

パリオリンピックが始まり、

家族でTVにくぎづけの日々です。

 

 

 

元々私はスポーツを観るのが好きなのですが、

妻や子どもたちは、私の影響で

様々な競技を観戦するようになったのかもしれません。

バレーボール、サッカー、陸上に柔道、競泳、

最近ではスケボーやBMXも観ています。

 

 

 

 

スポーツを観る目的は主に2点で、

単純に日本の代表選手を応援したいということと、

私自身が身体を鍛えていく上で

何か動きのヒントになるものはないか、

と思いながら観ることにしています。

 

 

 

 

 

だから、時事ネタで誰かとの会話についていかなきゃ、とか

ミーハー発揮しているわけではないんです。

 

 

 

 

 

とはいえ、大人になってから、

いやコロナで気づかされたという感じでしょうか。

オリンピックには「平和の象徴」や

「スポーツの限界を競い合う」ことよりも

商業的なものを濃く感じます。

 

 

 

東京大会での開会式、

今回のパリ大会の開会式、

それぞれテーマは違いましたが、

やはり「それでいいのか?」という違和感を覚えました。

 

 

 

 

東京大会ではロゴのパクリ疑惑から

裏金疑惑、中抜きといった話が飛び交い、

必要とされた建設費、かかるとされた大幅な費用かさ増し。

それとは裏腹な簡素でがっかりするものでした。

 

 

 

 

 

パリ大会では金銭の話は日本までは届いてこなかったものの、

恐らく莫大な費用をかけたものであったことはわかります。

黒い話もどこかしらあったのかもしれません。

SNSで話題になったのはLGBTQをやたらと主張したり、

生首に歌わせたりするという演出でした。

 

 

 

 

ま、正直お国柄でそういうものを

強く打ち出したいとしているとしたら、

私たちはそれを批判できる立場にないんでしょうけど、

オリンピックってそういう主義主張を

前のめりに押しつけてくる行事でしたっけ?

 

 

 

 

 

「平和の祭典」という割に

主義主張を押しつけてくるのって

実は戦争を始める人と本質はまったく変わらないのかな、

なんて私は思っちゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

また、今回のオリンピックは

誤審ピックなんて揶揄されているようで。

私たち家族も

その問題となっている場面をいくつか目にしました。

 

 

 

 

 

他国のプレーヤーも同じように思っているのでしょうか?

男子バレーのアルゼンチン戦では、

明らかに当たっていないボールへのタッチを

カメラでも確認したのに抗議していましたが、

あれは誤審じゃないと客観的に思います。

 

 

 

 

 

「あー今の絶対審判がおかしい!」

みたいな思いを繰り返し、繰り返しして、

それこそ人種差別を感じる、みたいなほどの違和感を

他国のプレーヤー、サポーターも同じように思っているでしょうか。

 

 

 

 

とまぁ色々書きましたが、

結局オリンピックは観ます。

オリンピックだから観るんじゃないです。

 

 

プレーヤーに罪はない、という前提ではありますが、

純粋にスポーツがこの先どこまで行けるのか、

それを観たいから、観るんです。

 

 

 

 

 

正直オリンピックという行事が無くなったとしても

全然かまわないです。

各競技の世界大会はやってるし、

ある程度はTVで観ることができますからね。

 

 

 

 

 

だけど一流の選手がオリンピックをめざして

並々ならぬ努力を積み重ねてきた、

そういった象徴としてオリンピックがあることは

私は否定したくないです。

 

 

 

 

子どもたちが、この大会をめざして努力するんだ、

その目標を商業的なものや出来レースで壊すことは

私には納得できません。

 

 

 

 

願わくば今日もまだ続くオリンピックが、

日本代表のメダル獲得と、

各国代表が素晴らしい成果を残すことのできる

大会でありますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日もここまで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 

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