ご訪問いただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

私が住んでいる地域では、

明日の気温は35℃を超えてくるようです。

36℃と書いてあったり、37℃と書いてあったり・・・

 

 

 

 

ま、もっと暑い地域もありますからね。

砂漠でもない日本では、

はっきり言って外で運動することも

ギリギリできるくらいの気温ではあります。

 

 

 

 

 

ただ、部活動のある学生、小中学生の登下校を考えると

なかなか過酷な気温ではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらを見ていただければわかると思うのですが、

ここ何十年かで夏の平均気温が2~3℃程度上がっています。

 

 

 

 

私たちが子どもの頃の天気予報では

7,8月の暑い日でも35℃を超えることはありませんでした。

いや、それ無理矢理35℃超えないようにしてるでしょ、

っていうくらい35℃がボーダーだった記憶があります。

 

 

 

 

 

ところがこれを超えてくることが、

もはや珍しいことではなくなりました。

客観的に見ても日本列島の夏は

昔と比べて着実に暑くなっているのです。

 

 

 

 

 

したがって、私たちが学生の頃にやっていたこと、

それを今の世代に強要することは、

明らかに無茶が過ぎるということです。

 

 

 

 

 

もっと古い世代では「水を飲むな」だったそうですが、

もうそれはパワハラで訴えられるレベルです。

この炎天下、運動部が部活動を行う際は、

生命を危険にさらす可能性があることを

念頭に置いておかなければいけません。

 

 

 

 

 

 

 

日陰でしっかり休む、無理のないメニューに変える、

思い切って中止する、といった判断が

学生や関わる人間に必要となってきます。

 

 

 

 

 

今思えば、10年くらい前までは

教室にクーラーのないまま、授業をやっていましたね。

よく他職から転職してきた方が、

「大人が働く職場でクーラーがないなんて異常だ」

ってよく愚痴っていました。

 

 

 

 

それが最近では整備されてきたところも増えてきたため、

夏休みを短縮して、授業を行う、

という地域も増えていると思います。

 

 

 

 

 

確かに教室ではクーラーがついていて、

熱中症などのリスクは格段に低くなっているものの、

理科室や家庭科室などの特別教室には

エアコンがつかないことも多く、

クーラーがある=夏でも授業可能ではありません。

 

 

 

 

まして小中学生はほとんどの地域で

歩いて登下校しています。

リスクを冒してまで

学校で授業を行うことは、

本当に子どもたちのためだと言えるのでしょうか。

 

 

 

 

 

学校の出席日数が増えると喜ぶ保護者も多いです。

家に子どもがいると、昼ごはんを作らないといけない、

家で勉強しない、何か問題を起こせば対処しないといけない、

これらから解放されるために夏休みが少ないほうがありがたい、

というご意見です。

 

 

 

 

 

私からすると、これらの面倒ごとを学校に放り投げる人が

果たして親と言えるのか、と思ってしまうのですが。

 

 

 

 

 

とはいえ、共働きや、シングル親だと、

仕事をしている間、学校にいるというのは

安心材料でもありますので、

本来は学校の役割ではないはずなのですが、

学校がそういった受け皿になりやすいのは事実です。

 

 

 

 

学校は学びの場、というより

完全に託児所として認知されている

といっても過言ではありません。

 

 

 

 

 

ではどうすれば理想的か、

少子化を本気で止めたいのであれば、

仕事よりも親業を最優先できるのがいいですね。

「子どもと親がしっかり時間を取ること」は

実は最も国益にあたることだと誰かが気づかなければいけません。

 

 

 

 

 

 

親業が最も利益になることだと、

国も親たちも思えるような形になれば、

日本の少子化は必ず止まると思います。

 

 

 

 

一夫多妻制とか導入しなくてもね。

 

 

 

 

簡単なことなんですよ。

少子化を止めることは。

ただ、やる気があるのか、ないのか、

それだけの話です。

 

 

 

 

お偉いさんは少子化を進めたいのでしょう。

やってることの結果だけを見れば

誰でもわかることです。

 

 

 

 

もしかしたらこの暑さ、

異常気象や自然災害に至るまで

誰かが仕組んでいるのかもしれません。

 

 

 

 

それを疑いたくなるような・・・

というか、もしそうだったら

色々とつじつまが合うよなぁ、

と感じてしまいます。

 

 

 

 

今できることは

私たちは自分たちの身は

自分たちでしっかり守りましょう、

ということですね。

 

 

 

 

 

本日もここまで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 

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