ご訪問いただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

幼い頃から観てきたスポーツの一つにバレーボールがあります。

ちょうどその頃V6がその宣伝をやっていたということもあって、

テレビでよくやっていて、必然的に目に触れていました。

 

 

 

 

 

 

 

当時は大林素子さんがまだ現役だったのを覚えています。

スター選手のいる女子バレーはそこそこ強くて、

男子バレーに関しては

ボールスピードが速すぎてラリーが成立してなかったのが印象的でした。

 

 

 

 

 

そして当時はサイドアウト制といって、

サーブ権があるチームが得点できるルールで、

サーブ権が移る時には得点されないので

ずっと得点が動かない試合もしばしばありました。

 

 

 

 

 

1999年からラリーポイント制が採用され、

今と同じように、サーブ権のあるなしに関わらず

得点が動くようになりました。

 

 

 

 

 

バレーボール選手も世代が変わって

栗原恵さんや竹下佳江さんが活躍するようになり、

やはり女子バレーは男子と比べて強い印象でした。

 

 

 

 

相変わらず男子バレーはスピードが速すぎて

ラリーが続かないと思っていて、

ほぼ観ていない時期が長く続きました。

 

 

 

 

 

そんな日本代表のバレーボールを

熱烈ではないにしろ、

そこそこちゃんと観てきた身としては

嬉しい誤算です。

 

 

 

 

 

ここにきて、実は男子バレーボールが

メダルを狙えるかもしれないくらい

強いチームとなりました。

 

 

 

 

 

 

日本では二大人気スポーツと呼べるほど、

サッカーや野球が人気のスポーツですが、

実は競技人口としてはバレーボールは

世界で最も多くプレーされるスポーツなのです。

(世界の競技人口:約5億人)

 

 

 

 

「え?そうなの?」と思われるかもしれませんが、

世界的にはそういうことなんです。

 

 

 

 

 

だから、日本では一番手になっていない男子バレーですが、

今年はぜひ注目すべき競技だと思い、

こうして本記事を書くに至ったわけです。

 

 

 

 

 

 

前回マンガの記事を書きましたが、

その時に書き忘れていました。

「ハイキュー!!」というマンガを

つい最近読破しました。

 

 

 

 

 

現在映画のほうも好調のようです。

 

 

 

 

このマンガで使われているスゴ技を

男子バレーの選手が実際に試合で使ったこともありますし、

攻撃・防御の仕方やルールを改めて知ることで、

より現実のバレー観戦が楽しくなりました。

 

 

 

 

 

 

原作マンガは完結しているので、

一気見してみるのもおすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

 

我が家では妻と娘がドハマりしていて、

私はその勢いに押されて見始めたクチなので、

ジャンプコミックスとはいえ、

女性にもきっとお気に召す作品だと思います。

 

 

 

 

 

 

で、現在の日本代表の話に戻りますが、

女子バレーも確かに強いですが、

今注目すべきは男子バレーです。

 

 

 

 

 

現日本代表は

間違いなく男子バレーボール史上、最強のチームです。

その中心となっているのが

キャプテンでもある石川祐希選手です。

 

 

 


 

 

 

スパイクの打点が高く、

ブロック、レシーブといった技術力も高い。

世界大会でも得点王になるほど、

チームへの貢献力は絶大です。

 

 

 

 

 

 

ただ、バレーボールというのは

6人でつないで成り立つスポーツです。

1人が優秀な選手だとしても、

それだけでは勝ち抜くチームになり得ません。

 

 

 

 

 

 

今回のチームで特にすごいのが

誰を出しても勝ち抜けるチームをウリにしていることです。

 

 

 

 

 

 

全ての選手を紹介するわけにもいかないので、

本日は個人的に注目している4選手を紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

高橋藍選手

 

 

 

 

 

 

 

私が知ってるバレーボール選手の中で

歴代最高の能力を持つ選手です。

 

 

 

 

リベロをやっていた経験もあり、

防御力は抜群です。

 

 

 

 

 

それに加えてスパイクのアイデアの豊かさ、

サーブやブロックなどもすべて質の高いプレーです。

 

 

 

 

 

ただ、現在ケガの影響から

パリ本戦にどれだけ出場できるか心配です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西田有志選手

 

 

 

 

 

 

 

 

髪型からわかる通り、

目立つプレーをします。

 

 

 

 

特にパワーで押すプレーは

海外選手にも負けません。

 

 

 

 

 

サーブも豪快で、

ここぞというところでは

しっかり点数を取ってくれる

頼りになる選手です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関田誠大選手

 

 

 

 

 

 

セッターといえば、レシーブからもらったパスを攻撃に変える

重要なポジションです。

 

 

 

 

その中でも関田選手は日本歴代最高といえるでしょう。

 

 

 

 

戦況をよく見て、相手のブロックを外すトスを上げる。

言葉にすればこれだけの役割ですが、

これが海外レベルとなると

これだけの選手が他に今までいたでしょうか。

 

 

 

 

たとえ片手でもしっかりトスを上げる、

相手からすれば恐るべき選手と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

山本智大選手

 

 

 

 

 

 

 

日本代表には世界最高レベルといえる

リベロが2人います。

そのうちのパリ本戦に出場するのが

この山本選手です。

 

 

 

 

 

リベロは守備専用選手のことで、

サーブやスパイク、ブロックをすることが反則となります。

 

 

 

 

 

そういうわけでリベロで世界最高ということは、

世界レベルの強力なスパイクを止める、

恐ろしく速いサーブを止める、

拾うことが困難なボールを上げる、

これらのスペシャリストだということです。

 

 

 

 

パリ本戦では、きっとスーパープレーで

日本の危機を何度も救うことになるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、代表に選ばれている12選手は、

どの選手も魅力的で

その上、代表に残れなかった選手の中にも

同じくらいプレーが魅力的な選手がいます。

 

 

 

 

 

これほどに男子バレーが

強力なチームになったことは

かつてなかったでしょう。

 

 

 

 

もしかしたらオリンピックでは

まだ目立たない領域なのかもしれませんが、

今回はメダル候補として

とても活躍が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

本日もここまで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 

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